紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

年末まであと2ヶ月

2017-10-28 06:39:07 | 23・三宅島のくらし
なぜ、2ヶ月しかないのを意識したかといえば、昨日、広島から年末三宅島にきて、正月3日に帰るにはどうしたらいいか考えていたから。
先月、私が広島にいった時には、三宅島の家からドアツードアで、10時間半かかった。
それを乗り越えて、わずか4泊しに三宅島にくるのは、けっこう大変だ。
けど、娘と孫たちが三宅島に来たいという。

それで、あれこれ飛行機の便を考えては、どうするか相談した。
その席の予約を、ちょうど2ヶ月前の今日しなくてはならない。
万が一うまく席がとれても、三宅島から内地との行き来は、天候に左右される。

今週末も、台風がどうなるか気になるところ。

夫がさつまいもを掘ったので、広島と山形の娘、息子たちに送るために乾かした。
今日は船がきたので、八丈島から戻る船に載せる。
明日からは、船がくるかどうかわからない。



昨日は昼過ぎに、錆が浜の港に、昨日八丈島に渡った西野さんの車をとりにいった。
ちょうど、橘丸が錆が浜にやったきたところだった。
台風前に船を見ると、次にはいつ見られるかと、つい思ってしまう。



夕方散歩にいったら、穏やかな海だった。