紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

台風一過のきのう

2017-10-31 06:59:45 | 23・三宅島のくらし
昨日は朝から青空が広がったが、風は強かった。
台風21号の時もそうだったけど、台風が行き過ぎてからの風がすごい。
庭から見た海。



午後、夫が農業委員会に行くというので、開催場所の近くの図書館に車で連れて行ってもらった。
自転車でも行けるが、風が強いととても乗れない。
1時間待っている間に、三宅島のビデオなど見て過ごした。他にも見たいのがあったので、つぎに本を返すときには、見てみよう。

帰りは坪田の知り合いからドラゴンフルーツの苗を分けてもらうというので、島を一周した。

坪田のあたりの海。午後はそう波は高くなかった。



帰り、伊豆岬の方を回る。

カメラを調布においてきたので、私のカメラで撮影する夫。





外輪もきれいだった。



夕方、ようやく散歩にいけた。
毎日アップダウンする道を歩いて、来週は島を約半周するノルディックウォーキングツアーに参加する予定。





今朝は、二日ぶりで船がやってきた。伊ヶ谷に着いたので、早朝「ぼー」という音が聞こえた。