紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

8月6日 原爆の日

2018-08-06 16:28:02 | 10・孫と家族
今日は、8月6日、原爆の日。
広島市立の小学校に通うしんじは、今日は学校の登校日。
学校にいって、テレビで広島平和記念式典を見て、みんなで黙祷をすることになっていた。
ところが、三宅島に来ていて、出席できないので、家でみんなでテレビを見て、黙祷をささげた。



三宅島に来る計画を立てた時、広島の小学校では、そのような行事があることを知らなかった。
広島から三宅島の行き来は、飛行機や船、2ヶ月前からの手配が必要なので、結果、休むことになった。

今日はその後、伊ヶ谷の海にいった。大勢の家族連れでにぎわっていた。
台風13号が、また三宅島に直撃しそうなので、泳ぐのも今日くらいだとうということになった。



しんじは、初めて岸壁からこわごわ飛び込んでみた。



私がしんじと一緒に泳ぎにいくのは久々だったが、ずいぶんダイビングがうまくなっていた。