紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

三宅島にやってきた

2018-08-21 21:14:48 | 23・三宅島のくらし
昨日は、竹芝桟橋で三宅島のチケットを買うとき、もしかしたら着岸できないかもしれないといわれた。
台風の影響である。

仕方ない。アネロンを飲んで、大きな揺れにそなえた。

昨日は久しぶりに揺れた。船は満席。
けっこう寝ずらい状況だった。

元々船で寝るのがダメで、うとうとできればいい方。

夜中に何度か船がぶつかるような感じがした。波にぶつかっているのだけど、音も大きくて、こわい感じ。

幸いなことに、うちの近くの伊ヶ谷の港は、波もおだやかで、着岸できた。

4:50に船をおりると、外はけっこう薄くらい。真夏はあかるかったので、もう秋に向かっているのだなと思った。

乗客は多かった。



すぐ近くだけど、夫が早起きして迎えにきてくれた。



夕方海まで散歩にいくと、サーフィンをしている人がいた。
直撃ではない台風の海は、ちょうどいいのかも。