紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

しんじ、広島に帰る

2018-08-18 16:11:50 | 10・孫と家族
昨日、しんじが帰る日がやってきたので、羽田空港まで送っていった。

ANAの手助けがいる人のカウンターに向かい、同意書に書き込む。
そうすると、私もゲートまで行ける許可証がもらえる。



71番ゲートまで行けるかとしんじに聞くと、だいじょうぶといって、先に立って進んでいく。



自分が乗る飛行機を眺める。チケットは、なくさないように首にかけている。



離陸20分前に、一番先に機内に、キャビンアテンドさんか案内してくれる。



とても嬉しそうに、案内されていく。



私はもう帰ってもよさそうだけど、飛行機が飛び立つまでは待っていてくださいといわれている。
万が一飛び立たないことがあると困るからとのこと。



ようやく出発したので、帰ってきた。



出発ロビーにいたので、どこからでるのかわからず、ANAの人にたずねたら、下の到着ロビーに行くエレベーターを案内された。
聞かなきゃ、そのような場所があるのはわからなかった。

新宿までいった時、しんじの乗った飛行機は、もう広島に着いていた。
あっという間だった。しんじは、飲み物はスープを頼み、三杯おかわりしたら、もうそれで終わりだといわれたそうだ。(笑)