紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日調布に戻ってきた

2018-08-13 21:02:03 | 10・孫と家族
昨日は、穏やかな海を渡ってきた。

三池港は、我が家から一番遠い港だけど、景色がよくて、とても好きな場所だ。





大海原を橘丸がやってくる。



だんだん近づいてくると、わくわく感でいっぱい。





昨日は、今までで一番乗客が多かった。席なしで廊下で寝ていく人もけっこうたくさんいた。

竹芝到着が夜8:40頃と遅いので、船では前半寝かせよう計画。

うまくいって、大島までぐっすりと眠った。



大島で放送があり、目覚めるしんじ。



その後は、船を探検してまわったり、じっとしていない。

夕飯はおむすびと、船で買ったたこ焼き、夫が持ってきたインスタントラーメン。

あやちゃんに食べさせてあげるしんじ。



竹芝桟橋には、山形に住む息子も迎えにきてくれた。



夜の10時過ぎに家に着いたが、2人の孫達はちゃんと歩いてこれたので、生長を感じた。

今日はお盆で、夫の姉さん、兄さん、甥たちと一緒に、夫の実家でお坊さんをお迎えしてお経を上げて頂いた。

その後、みんなでウナギを食べに行く。久しぶりに食べたので、おいしかった。
三宅島ではウナギを食べられる店ってあるかしら?



明日は、息子家族も帰り、夫も三宅島に帰るので、しんじと2人きりになる。