紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

午後は畑の手伝い

2018-08-28 17:06:12 | 26・三宅島の畑と農業
先週来て以来、ようやく生活が毎日同じ調子で進むようになった。
この2-3日は部屋の片付けをしていた。
棚を組み立てて、本などを置く場所を作った。



調布の家では、暇さえあれば、断捨離しているのに、だんだんと三宅島の方には物が増えていってしまう。

これからは、片付けも終わり、午前中は、自分のことをする。

そして、午後は畑の手伝いをすることにした。

最初は、昨日夫が植えたキャベツ、白菜の苗の水やり。





その後は、もう食べてしまったスイカ畑の防鳥ネットの取り外し。



このネットは草などがからんで、扱いがやっかい。二人でやると、スムースに進む。

それから、今年開墾した畑のようすを見に行った。

A面の草取りをしていたが、孫たちが来て以来、ほったらかし。
夫が、ハンマーモアという機械で坊主にしてしまった。



日陰になっている奥だけは、明日葉がふさふさと茂っている。日向の明日葉はほぼ全滅。



ここいらあたりの草取りを、これからすることにした。