紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

落花生の実をとる

2018-10-06 20:18:46 | 23・三宅島のくらし
きのうは、この間の塩害があった落花生を、夫が全部抜いてきた。
広い物置が埋まるほどたくさんあった。



といっても、実の部分はほんの少し。
それを一つ一つもいでいく。電気がないので、暗いから、仕事のお供はミュージック。
きのう聞いていたのは、長渕剛。
音楽を聞きながら、四分の一ほどもいた。



夕方、伊ヶ谷の海にいったら、あやしげな景色が広がっていた。



残りの落花生は、夫が今朝もいだ。

今日の午後は、アシタバの種とり。



残りはこのくらいになった。でも、また種を取ってくるので、しばらくこの作業は続く。



夕方海にいったら、釣りをしている人がけっこうたくさんいた。さすがに三連休は人が多い。



夕方の空。今回はあまり台風の影響は受けなかった。けど、まだわからない。