紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

三宅島にもどってきた

2018-10-22 17:32:49 | 23・三宅島のくらし
きのうの船に乗って、三宅島に帰ってきた。
チケットを買うときに、条件付き就航ですといわれて、ちょっといやな予感。
いきは、とても船酔いしたので、どうなるかヒヤヒヤ。
でも、波の高さを聞いたら、2.5m。行きは多分3.5m。

そして、そのくらいの揺れならだいじょうぶなのがわかった。
3mくらいの高さがあると、東京湾を出る時に、ガツンと何かにぶつかった感じがする。
外洋の波だけど、そうする酔うかと不安になる。

もう秋も深まってきて、4:50に錆が浜港に着いたときは、まだ真っ暗だった。



午後は、自転車でさっそく畑にいく。
途中で見た景色。

秋だなあと思う。





畑では、種をとる仕事。



それをまた一粒ずつもぐのは、夜の仕事である。
今週には、また夫が病院で東京・内地に渡るので、忙しい。