紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

鳥が巣箱に巣を作ったようだ

2021-05-14 20:24:07 | 23・三宅島のくらし

今日の午後は、ニワトリの畑の草取り。

ドクダミがすごく伸びていて、早いところなんとかしなければ、大変だ。

それで、今日はメチャクチャがんばって、草取りをした。

初めはこんな感じ。

最後には、少しましになった。明日も天気なら、がんばらねば。

帰りにC面にいくと、夫が草刈り機で草を刈っていた。

私はそこで、明日葉をとり、帰ってから、それを刻んでギョーザの具にした。明日葉はニラの代わり。

今日は暑い日で、私の部屋の窓を開け放った。

部屋の窓のすぐ前には、巣箱がかけてある。

アカコッコ館で、巣箱を作ったのはこの日だった。今から2年半前のことだ。

作った巣箱を、私の部屋の窓の真ん前の木に、夫がかけてくれた

そこに、今日鳥が出入りしているのを見た。3年目にして、初めて巣を作ったらしい。

巣箱の穴に、鳥の尻尾が見えている。明日はもっとよく観察して、何の鳥か調べてみたい。

自分で作った巣箱に、鳥が巣を作ってくれたなんて、感激。