紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

メチャクチャあわただしい日

2021-05-17 17:35:52 | 23・三宅島のくらし

今日の午前中、突然、夫の足は1ヶ月もたつのに、全然よくならないということに気がついた。

娘に話したら、それは、ちゃんとリハビリを受けないと、腱(だったか?)が固まって、動かなくなってしまうといわれた。

靱帯損傷というのも、けっこう大変なケガらしい。

それで、昼に相談して、夫は急に午後の便で東京の病院を受診することにした。

午後は、キヌサヤ、イチゴを収穫して、家に帰り、病院の予約と、飛行機の予約。

それが終わったところで、夫は着替えたり、シャワーを浴びたり、荷物をそろえた。

飛行場にいく途中で、車にガソリンをいれ、飛行場に着いたのは、ほんとうは3:30までにいかなきゃいけなかったところ、3:35。

係員が外まで出迎えてくれた。こんなことは、何十回と飛行機に乗っているけど、初めて。

1日2便の、午後便に乗った。

保安検査を受ける。

その後、飛行機は見送らずに帰ってきた。

明日から、いつまでか知らないが、ニワトリやらウズラの世話など、忙しい生活が待っている。

まあ、でも今日いけてよかった。来週は、ワクチン接種を、それぞれで日を変えて受けるし、その翌週は、私が病院受診で東京にいく。

なんとも、あわただしい生活だ。