紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

オーストンヤマガラでした!

2021-05-16 21:06:57 | 23・三宅島のくらし

うちの巣箱に巣を作ったのは、なんという鳥か気になったので、島の鳥類に詳しいNさんに動画を見て頂いて、お聞きしたところ、オーストンヤマガラだという返事を頂いた。引き続き優しく見守ってください、というコメントもくださった。

まあ、そんなにすてきな鳥が、私が作った巣箱を利用してくれていたのね。

今日は、中にいる鳥さんが、ずーっと外を眺めていた。いつもだと、ちょっと眺めたと思うと、すぐに飛んでいってしまうのに。

そして、最後に飛んだと思ったら、回れ右をして、また巣に戻った。ヒナじゃないかと思ったけど、どうなんでしょうか。

巣箱にいるのは、大体2週間くらいだそう。気づいたのが、3日前だけど、その前からずっとここにいたのかもしれない。

巣立つ瞬間を見届けたいものだ。

今日は午後雨だったので、畑にいかず、昨日とれたイチゴでまたロールケーキを焼いた。

どうもカステラが、去年のようにふんわり焼けない。何がだめなんだろう。160℃で焼いたけど、次回はもうちょっと低くしてみよう。