紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

この頃短歌に惹かれている

2022-05-03 20:59:31 | 7・連句・俳句・短歌

もう長いこと連句を巻いている。いつからかというと、30年ほどになるかもしれない。

連句の発句というのは、俳句である。スタートの時期の季語を入れる。

毎回連句を巻く度に、よほどのことがない限り、発句を詠むことにしている。

ところが、まったくうまくならない。仲間には、すごく上手な人がいて、いつもかなわないなあと思う。

まあ、でも参加することに意義がある。と思い、とりあえず最低一句は詠む。

この30年間、わたしはやはり短歌の方が好きだなあと思ってきた。うまい下手は別にして、俳句より気軽に詠める。

そんなこともあって、短句を詠みたいと思い、図書館で短歌についての本を借りてきた。(ふつうの小説も混ざっている)

図書館にいくとき通る、野川沿いの道。

昨日は友人のうたどんさんの家にいって、畑を見せてもらった。

この庭の片隅に、夫が三宅島から送ったレモンの苗木が植わっている。

ようく見ないとわからないが、ちいさな新芽が出ている。帰りにおみやげに蕗を頂いた。

さっそく煮て食べた。


2 コメント

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pc (うたどん)
2022-05-04 07:51:33
昨日は ありがとうございました。
レモンの芽が出てきているので
安心しました。ご主人にピースです。
もう2年ブログ更新をしてないので、更新できるようにしていただいたのですが、
開くことを忘れて、載せられません??
覚えることは遅く 忘れることの速さに
歳を感じてます。
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うたどんさんへ (紅蓮)
2022-05-04 08:55:57
こちらこそありがとうございました。電話で間に合えば、電話でもいいし、パソコンのそばにいないとダメなようなら、時間を決めて伺います。連絡ください。
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