もう長いこと連句を巻いている。いつからかというと、30年ほどになるかもしれない。
連句の発句というのは、俳句である。スタートの時期の季語を入れる。
毎回連句を巻く度に、よほどのことがない限り、発句を詠むことにしている。
ところが、まったくうまくならない。仲間には、すごく上手な人がいて、いつもかなわないなあと思う。
まあ、でも参加することに意義がある。と思い、とりあえず最低一句は詠む。
この30年間、わたしはやはり短歌の方が好きだなあと思ってきた。うまい下手は別にして、俳句より気軽に詠める。
そんなこともあって、短句を詠みたいと思い、図書館で短歌についての本を借りてきた。(ふつうの小説も混ざっている)
図書館にいくとき通る、野川沿いの道。
昨日は友人のうたどんさんの家にいって、畑を見せてもらった。
この庭の片隅に、夫が三宅島から送ったレモンの苗木が植わっている。
ようく見ないとわからないが、ちいさな新芽が出ている。帰りにおみやげに蕗を頂いた。
さっそく煮て食べた。
レモンの芽が出てきているので
安心しました。ご主人にピースです。
もう2年ブログ更新をしてないので、更新できるようにしていただいたのですが、
開くことを忘れて、載せられません??
覚えることは遅く 忘れることの速さに
歳を感じてます。