もうだいぶ前から、日曜日は新聞を開くと、まず真っ先に朝日歌壇を見る。
短歌には興味があった。ファンの人がいて、いつも詠むのを楽しみにしていた。
いつか自分でも詠んでみたいと、思っていた。が、思いつつ何十年も詠んだことがない。
それが、今年大河ドラマが紫式部の物語なので、急に短歌が詠みたくなった。
1月の半ばころから、なんとはなしに詠み始め、1月27日に、いつも読んでいる朝日歌壇に投稿した。
そうしたところ、佐々木幸綱先生の選で、初めて2月25日に歌が掲載された。
ラッキーと思ったが、まぐれだろうくらいに思っていた。
でも、嬉しかったので、それから1週間に何首か詠み、そのうちの3首を投稿することに決めた。
2回目に選ばれたのは、3月31日。2月26日に投稿した歌である。
一緒に、ドクターヘリで夫が運ばれ、私が付き添いで乗ったときの歌を送ったが、そちらは選外。
そして、今日、4月28日の朝日歌壇に3回目に投稿した歌が載った。投稿したのは、3月27日。
初めて講評を頂き、嬉しかった。
連続掲載おめでとうございます㊗️
やはり、情景が浮かびますよ
俳句も短歌も才能アリ
ですね💖
突然歌を詠んでみたくなりました。俳句は長年詠んでも、さっぱりうまくなりません。短歌の方がむいているかも。
とても素直な調べの中に、ご夫妻の絆も感じさせます。
私は毎週読売歌壇を楽しみにしていますが、掲載の常連の中にファンになった方がいます。紅蓮さんもそういう存在になるかもしれませんね。
突然短歌を詠みたくなって、まだ4ヶ月なので、この先どうかわかりませんが、今は詠むことが楽しいですね。詠むことというより、定型にあてはまった時の快感とでもいったらいいのか。明日は船に乗るけど、船に弱く本は読めないので、寝転びながら詠んでみるかも。