紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

東京(調布)の家に帰ってきました

2016-10-29 21:49:44 | 19.友人との時間
昨日、三宅島から渡ってきた。

天気が悪い中、橘丸に乗った。




我が家が見えるところを通過する。
波がけっこう高いけど、うねりはないので、そんなにきつくはない。




けど、早起きしたので、前半の3時間はよく寝た。

残り3時間半は、ラジオを聞いたり、ipadで音楽を聴いたり。

同じ部屋だった女性は、ずっと文庫本を読んでいた。すごいわ。
いくら船に慣れたといっても、本は読めない。

天気が悪く、竹芝桟橋に着いたときには、けっこう冷たい雨。

一夜明けて、今日は、やること山積み。

郵便物を読んで、返事を書くのに、何時間も費やした。
ちょうどマイナンバーを届け出なくてはならないのが、いくつがあり、それも時間ぎりぎりのもあって、大急ぎで書いた。

その他には、唐紙を買いにいった。
三宅島の家の二階を、今フローリングにしているので、唐紙も新しくしないと、部屋がきれいにならない。

J店で、店員さんに唐紙はどこにあるか聞いたら、「唐紙」という言葉を知らないのに、ビックリ。
調布のマンションにも、一応ふすまはあるけど、ない家というのも、今時たくさんあるのでしょう。

そんなこんな、駆け回っている時に、Kさんからランチのお誘い。おかげで、生き返った。
ありがとう!








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