きのう、父の残した切手を、郵便物に貼って送っていることを書いたら、「もったいない」というコメントを頂いた。そうしたら、急にもったいないという気持ちになった。（笑）
すでに、全部送ってしまった５０円切手は、もうとっておけないけれど、２０円以下の切手は、山ほどある切手の中から、気に入ったものだけ２枚ずつとっておくことにした。
いくつかに分類したが、今日載せたのは、物語編。
一寸法師、かぐや姫、花咲かじじい、浦島太郎、鶴の恩返し、ねずみの浄土、こぶとりじいさんなどの切手がある。
一番のお気に入りは、滝平二郎さんの切り絵の切手。
◆父の切手コレクション
１ ２ ３
珍しい切手ですね。そりゃもったいないわ。
物語編というのはいいですね。版画が印象深い、これは全然知りませんでした。（何年ごろの切手でしょうか）
この切手を見ながら子供たちに童話の世界を話すのはほのぼのした気分になりますよね。
自分の子育てのときはそんな余裕はなかったな・・・
反省です。
京都中央郵便局で近畿の記念切手など購入できるんですが、時期が悪いからか、最近は少ないのか
年末に行ったらほとんど無かった……
写真の切手は「もちもちの木」などの人ですね。
私は逆に父親が子供の頃集めていたらしい外国の古切手が沢山あります。
私がもらい受け、手紙の封に使ったりしてます。
記念切手が無く最近やったのは、普通の８０円切手の鳥に吹き出しを書いて「HELLO」とか。笑
郵局の消印がどう影響しているか……
こうして、いろいろな切手を並べてみると、すごくいいので、やはり、もったいない気持ちがよくわかりました。でも、少し残して使っちゃうと思うけど。
これは、もうすごく昔の切手で、おそらく１９７０年頃のですね。
この切手は、「もちもちの木」の人です。すごくいい切手ですよね。父の切手帳から見つけた時は、感動しました。
Ｍ子さんの外国の切手が封に使ってあるの、とってもオシャレだなあと思っていたら、私の姪もそうするんだそうです。
鳥の吹き出しもおもしろい♪ コメントありがとうね。
私はやっぱり多少もったいない感があるので今、売ってる80円や50円の記念切手と組み合わせて使ってるよ。
これは家宝ですね。
これは、家宝ですよ。またもうちょっとジャンル分けして、Blogに切手をのせてみようかなと思っています。それで、１５円切手になると、封筒がいっぱいになって、それだけってわけにはいかないので、８０円の切手なんかと組み合わせることにしよーと思っているこの頃です。
それにしてもあの切手、どうやって山分けするのかなあと思っていたら、シートを真っ二つにしたのには驚いた。あっこちゃんも思いっきり良いよ♪
けれど 誰かにも見せてあげたい・・
記念切手には 複雑な想いが乱れます（笑）
おいていても
どうしようもないんだけどねぇ～
この物語切手は 貴重だわ
今どき こう言うのはナイものね！
心は、本格的な！本格派。
切手も、消印つきでも楽しめて、古いものから新しいものまで、ふるさと切手の発行場所の消印つきとか・・海外でも、若人の間で流行っていて、小さな額に入れて飾っているとのこと。
娘と「ＨＥＬＬＯのふきだし切手いいね」と！
切手って、いいのは芸術品だよね。やはり。
でも、これだけじゃなくて、まだまだいいものがいっぱい。
ＨＥＬＬＯのふきだし切手は、私も気に入っちゃったので、これからそうしようと思ったところ。自己主張の強い記念切手に混ざると、あのグリーンの鳥はあまりに地味すぎるので、何かおしゃべりさせようかなと。