紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

父の切手コレクション・その2

2006-03-02 14:25:19 | 15・心に残ること
見れば見るほど、切手は芸術品だなあと思う。
今日載せたのは、絵である。
ようく見ると、あまりに素敵なので、もう使えないかもしれない。(笑)

岸田劉生の絵の切手は、もう手放せないほどいい。印刷もよく出ている。



これは、棟方志功の版画。
もっと素敵な版画を使えばよかったのに、なんて書いちゃ芸術を見る目がないといわれてしまうか?


◆父の切手コレクション    

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
年代 (サト)
2006-03-02 20:44:59
紅蓮さん

この切手はちゃんと年代があるのね。60年代、70年代のものなのね。ホント貴重です。今までじっくり切手を見ていなかったけれどこれからはよ~く観察してみます。
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年代 (紅蓮)
2006-03-02 22:22:25
記念切手でも、年号が入っているのと入っていないのと、どうもあるようです。

この絵画の切手は、とても大きく入っているのだけど。

その時々によって、統一がとれていないのもおもしろい。
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古い切手 (チロリアンランプ)
2006-03-03 10:44:04
紅蓮さん、こんにちは。

昔の切手はとても素敵でした。

夫が少ないおこづかいで切手を買って収集していたものを

見ても、図柄のよさに感動します。

ましてやお父さまの収集とあっては尚更ですよね。

大切にしてください。
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チロリアンランプさんへ (紅蓮)
2006-03-03 11:26:30
父が集めていたのは、1960年~70年頃のようです。

あのころのは、とてもデザインとしても素敵なので、大事に使ったり、大事にとっておこうと思います。

昔は、いろいろなシリーズがあって、とても良い切手が多くあったのですね。
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脱帽します (ターボ)
2006-03-03 16:37:57
きょうがどのような日か、すっかり失念していました。ハンドルネームを変えてから、怒られそうなことばかりしています。

それにしても、父上の撮られた写真の鮮明さには、脱帽します。
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ターボさんへ (紅蓮)
2006-03-03 22:27:16
ターボさんは、ターボに変えてから、どんな怒られそうなことしたんでしょうかね。

でも、どっちかというと、北総生の方が、知的なオジサン♪のイメージかもねえ。



ひな祭りの写真は、元々はとっても小さかったのだけど、フィルムをスキャンしたので、こんなに大きくなって、みんなが笑っているのがすごーくよくわかるようになりました。



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