紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

久しぶりに高校時代の友人と会う

2022-05-06 21:19:44 | 19.友人との時間

島から戻って、初めていく新宿は、別世界な感じがした。人も多いし、みな歩くのが速い。

何度もぶつかりそうになりながら、お店に向かった。

今日会った人たちは、55年前からのお付き合い。わたしが最後に会ったのは、コロナ禍の前。3年ほど前のことだった。

みなそれぞれ、同年代だけに、身体に問題をかかえていたりもするが、話は盛り上がり、あっという間に時間は過ぎた。

一緒に歳をとっていき、心置きなくその時々のことを話せる仲間というのは、大事だなあとつくづく思った


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