紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ようやく船がきた!

2025-02-07 21:08:31 | 23・三宅島のくらし

今日、3日ぶりに船がきた。船がきたということは、昨日郵便局で出した荷物は内地に渡ったし、うちにもたくさん荷物が届いた。

うちの玄関には、ヒヨコがいて、それもだいぶ大きくなった。

そうすると困るのは、たくさん糞をするので、臭いこと。

臭いからといって、まだヒヨコなので、外に出すわけにはいかない。前は庭に古い家があったので、そこで飼うことができたが、もうそれは壊してしまった。

4月ころまで、玄関に置いておくしかない。

そこで、家の廊下との間に、ビニールのカーテンをかけることにした。

カーテンと、それをかける突っ張り棒を注文していたけど、それがようやく届いた。

おかげで、においがかなり減った。

午後はハウスで、トゲ取り仕事。

今年最初のイチゴ。3つとれた。

2月、3月ころのイチゴは、少ししかとれないけど、ほんとおいしい。


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