紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

カウントダウン

2015-03-10 17:00:23 | 17・畑・保存食・手作り品など
先週の3月4日に、友人のたかちゃんがはっさくを送ってくれた。
一箱くれたので、まわりの人に、ジャムを作らないかと声をかけたら、6人が作りたいといった。
姉など、いろいろな人が。

今日は、わざわざ電車にのって、良流娯さんがきてくれたので、久しぶりに駅前の喫茶店でお茶をした。
はっさくと、少しだけオランジェットを持っていったら、鹿児島のフルーツ、サワーポメロとタンカン、娘さんのちかちゃんが作った、タンカンのオランジェットをもらった。
柑橘系の種類によって、オランジェットもけっこう味が違うのがわかった。

今年の3月は、なんやかやと忙しい。
夫が退職するまでに、残すところあと3週間。すでに、カウントダウンが始まった。
4月になったら、畑ができるところを探しに(家探しもかねて)、山形に行く予定である。
それまでに、私もやるべきことをやっておかなきゃならない。

ふだん、のんびりと仕事をしているけれど、自分なりには、いついつまでにこれをやり終えよう、という心づもりで、やっている。
〆切りなどの制約がある仕事はほとんどしたことがなかったけれど、今年はそれもやらせてもらうことにした。
当面、その二つは続行なので、ある程度3月中というか、4月初旬までに形にしなきゃと思っている。

日曜日に作ったオランジェット。