紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

山と渓谷4月号

2015-03-14 09:34:13 | 2・仕事の周辺
登山が趣味の私にとって、山に登るときに一番参考にすることが多いのが、「山と渓谷」という雑誌だ。
その4月号(3月15日発売)の著者の声に、1ページで、「鳥海山の空の上から」の本と、著者である私のことを載せてもらった。
一番好きな雑誌に掲載してもらうことができて、すごく嬉しい。




インタビュアーは、吉田智彦さん。記事に書くのと写真を担当してくれた。

いつもは、ともさんと呼んでいる吉田智彦さんのことは、このブログにも何度か書いたことがある。

古い順に、

「熊野古道巡礼」

絵本「山と海をつなぐ川のおまつり」

絵本「おぼん ふるさとへ帰る夏」

「信念 一万日連続登山への挑戦」


初めて出会ったのは、19年くらい前のフィジー島で、そのときのことは、このブログに書いた。


20年近く前に、ライターになるのが夢だといっていたともさんだったが、実際にライターになって、私の著作をとりあげて、1ページの記事にしてもらえたことは、ほんとうに感慨深い。
ブログを読んだみなさんも、ぜひ「山と渓谷・4月号」を手にとってくださいね。

ともさん、山と渓谷に載せてくれてありがとう。
これからも、ますます好きな世界を広げていってください。
インタビューにきてくれた時の、ともさんとのツーショット。(夫撮影)