ひぐらしのなく頃に解 第11話
皆殺し編 其の六 「強い意志」
沙都子の件、けっこうあっさり
カタをつけちまったなあ、原作未見の
人にはこんなもんでいいのかな、かな
うーんでも寸の関係でいうならやっぱり
こんな感じになるかも、これが正解かどうかは
この後の制作を見なきゃ判断できないか。
ななついろ★ドロップス(総括)
結局、「魔法」って設定は主人公を
マスコットにして、フレンドリーさと憧れを
両立させるためのと、最後の記憶がどうちゃら
とかのための設定のための設定じゃなかった
のではないだろうか、そしてそういうのは「不純」
なんじゃないかなあ、と。
あとはどーでもいいことだけど
見ていてなんか目がつらかったような。
昼はいうまでもないけれど
夜中のシーンでさえも星が綺羅綺羅してて
なんか落ち着かない、恋っていつもドキドキ
ワクワクなのかもしれないけどさあ。
この前に「ぽてまよ」がこっちの地方では
放送されるので落差が余計に目立つという。
らきすた 24話「未定」
と総括 。
>占いの館
長門ネタのために自分のクラスの
出し物を「占いの館」にするのは
みょうにリアリティがあるなあ
(しかも長門が着ていたのは、いかにもな黒魔術師の
コスプレだからパロディのパロディみたいなもの)
オタクのかがみだな、こなただけどw
ところで「ハミガキ体操」に
7も票が入っていた件。
>平野綾握手会チケット
心情的には最後のダメ押しで使われた物と
考えたいねー
>あきら様と白石みのる
やっぱり最後までこうか(笑
まあでもこの二人はこうでないと
>ラストダンス前
白石みのる最後に気をきかせたかと
心情的には思いたいねー
最後のダンスが「リハーサル」であるように
このお話には「本番」がずっとこないわけで
つまり永遠に「未定」なわけだ
そも、話しにエントロピーがないのだから
ネタが煮詰まってきたら「新キャラ」を
だして世界を攪拌して以下ってわけ。
(らっきー☆ちゃんねるは例外)
その証拠に、気がつくとダンスがすげえ
とか聖地騒ぎとかの「本編」とは関係が薄い
とことか、かがみはええのういやいやみさおが
とかのキャラクタまわりのことばかりに感心が
あって、内容自体は「そーそー」って
一なぜしておしまいだったなあって思いだす。
そしてその「そーそー」を「私たち」に言わせるために
らきすたは完全に奉仕しているがゆえに
かえってその個性を失っているというのが
その個性だったのではないかと思った。
こなた(あなた)のものがたり
だから永遠に「未定」
あなたが「終わり」を迎えるまでは