プリズム・アークと総括
よく分かるアニメ経済
ヒロインはツンデレだったり
変な魔法陣出したり、叫び声あげながら
剣にオーラまとって斬りつけたり
鉄仮面だったり、ロボだったり
おっぱいだったりおっぱいだったり
↑ここ重要
ようは「低予算でどう話しを回すか」
ってことの教科書的存在だったと
言いたいわけで、でも教科書的なものの
面白さってなかなか学生当時は理解
しづらいよね、そんぐらいかな。
スカイガールズ 第26話 「それぞれの…」
と総括 ○
ほんときれーにまとまったなー
としか。
それぞれの成長の跡を1話と比較
参照しながら律儀に提示するというもの。
今時ここまでやるのはもはや演出の
ひとつと採ってやってもよいのでは。
まあ、各キャラクタにぞっこんの人は
何かすばらしい幻視でも見えたかもしれ
ないけど、私にはとりたてて「成長」した
ようには見えんかったので、感慨という
よりはちょっと面白いぐらいで。
ほんとのところは冬后さんが言ってたように
「ワーム」なんて「クエスト」なんかなしに
純粋に空を飛ぶことを楽しみたかったのでは
ないかなあと思う。
しかしそれを人に見せられるシロモノに
することの如何に困難なことかってことを
考えるとこういうカタチになったことも
痛いほどわかるわけで、そういう汚れた
大人の視点でみるとあの不純物のない空も
何かそら悲しく見えるわけで
不思議なものですね。
ナイトウィザード 13話
ハッピー・バースデイと総括 △
ここまで律儀にやりきっちゃうと
ちょっと情もわくというもの。
多メディアの安易な利用法である
「あとは他ので補完してねはーと」が
ごときなめた娑婆っ気をだすこともなく
設定なんて気にもならないシンプルな
はなしづくりで最後まで推し進めたのは
好感がもてる。
まあでもこれを見て「俺もこの世界に
参入してえ!」なんて憤るヒトもいなさそうと
考えると商業的にはどうかもってのはある
「ただアニメーションすればすごい」から
ずいぶん遠くにきたってことかもしれない。
D.C.II~ダ・カーポⅡ~
第13話 「桜笑み君想う」と総括
新年早々暗い話しになることを最初に
おわびしておきます。
なんかゲーム本編は「こそばゆい」が
テーマだとかなんだとか目にしたことが
あるのだけど、本編はこそばゆいどころか
鼻でせせら笑いするのがせいぜいといった
とこか。
だいたい話づくりに「惚れた腫れた」と
「いじめ」がでてくるともう俗臭が
ふんぷんできぶんが悪くなるのだけど
それに対して何の加虐的な意識もなく
サラッと提出してきたとこで当作品の
お里が知れるというもの。
最終話で「あ~まっかせ」とか騒いでいた
連中もけっきょくは「盛り上がればいい」
といったていの蛮族みたいな連中だと
感じていて、それはなんというか「恋空」
なんかに水分を消費する連中と大した
違いはないともいえよう。
とまあ、偉そうなことを述べては
みたものの、自分もさんざんそういう
「恋空」もどきに舐められてきたクチで
そういうのはちょっと自分の心なり
体なりが弱まっていたりするとコロッと
騙されてしまったりするから
もって他山の石とでもしておくほうが
新年ぽくていいのかもしれない。
よく分かるアニメ経済
ヒロインはツンデレだったり
変な魔法陣出したり、叫び声あげながら
剣にオーラまとって斬りつけたり
鉄仮面だったり、ロボだったり
おっぱいだったりおっぱいだったり
↑ここ重要
ようは「低予算でどう話しを回すか」
ってことの教科書的存在だったと
言いたいわけで、でも教科書的なものの
面白さってなかなか学生当時は理解
しづらいよね、そんぐらいかな。
スカイガールズ 第26話 「それぞれの…」
と総括 ○
ほんときれーにまとまったなー
としか。
それぞれの成長の跡を1話と比較
参照しながら律儀に提示するというもの。
今時ここまでやるのはもはや演出の
ひとつと採ってやってもよいのでは。
まあ、各キャラクタにぞっこんの人は
何かすばらしい幻視でも見えたかもしれ
ないけど、私にはとりたてて「成長」した
ようには見えんかったので、感慨という
よりはちょっと面白いぐらいで。
ほんとのところは冬后さんが言ってたように
「ワーム」なんて「クエスト」なんかなしに
純粋に空を飛ぶことを楽しみたかったのでは
ないかなあと思う。
しかしそれを人に見せられるシロモノに
することの如何に困難なことかってことを
考えるとこういうカタチになったことも
痛いほどわかるわけで、そういう汚れた
大人の視点でみるとあの不純物のない空も
何かそら悲しく見えるわけで
不思議なものですね。
ナイトウィザード 13話
ハッピー・バースデイと総括 △
ここまで律儀にやりきっちゃうと
ちょっと情もわくというもの。
多メディアの安易な利用法である
「あとは他ので補完してねはーと」が
ごときなめた娑婆っ気をだすこともなく
設定なんて気にもならないシンプルな
はなしづくりで最後まで推し進めたのは
好感がもてる。
まあでもこれを見て「俺もこの世界に
参入してえ!」なんて憤るヒトもいなさそうと
考えると商業的にはどうかもってのはある
「ただアニメーションすればすごい」から
ずいぶん遠くにきたってことかもしれない。
D.C.II~ダ・カーポⅡ~
第13話 「桜笑み君想う」と総括
新年早々暗い話しになることを最初に
おわびしておきます。
なんかゲーム本編は「こそばゆい」が
テーマだとかなんだとか目にしたことが
あるのだけど、本編はこそばゆいどころか
鼻でせせら笑いするのがせいぜいといった
とこか。
だいたい話づくりに「惚れた腫れた」と
「いじめ」がでてくるともう俗臭が
ふんぷんできぶんが悪くなるのだけど
それに対して何の加虐的な意識もなく
サラッと提出してきたとこで当作品の
お里が知れるというもの。
最終話で「あ~まっかせ」とか騒いでいた
連中もけっきょくは「盛り上がればいい」
といったていの蛮族みたいな連中だと
感じていて、それはなんというか「恋空」
なんかに水分を消費する連中と大した
違いはないともいえよう。
とまあ、偉そうなことを述べては
みたものの、自分もさんざんそういう
「恋空」もどきに舐められてきたクチで
そういうのはちょっと自分の心なり
体なりが弱まっていたりするとコロッと
騙されてしまったりするから
もって他山の石とでもしておくほうが
新年ぽくていいのかもしれない。