意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

夢の中でもアニメ感想

2008-01-27 21:06:10 | アニメ感想(07・08・09年)
灼眼のシャナⅡ 第15話 「覚醒」 △



結局シャナも吉田さんもマージョリーも
ヘカテーもフィレスもみーんなそれぞれに
目的は異なれど悠二に関心があるのは同じな
わけで、ある種のハーレム状態というか。

ただ、その状態になるにあたりあまりにも
多くの要素を一介の少年にブチこんじゃった
から本人もほとんどあうあうとしているしか
ないという、ある意味かわいそではあるなあ。

マージョリー姉さんが言ってたとおり
これからが「はじまり」なのだろうけど
果たして上手くやってのけれるかどうか。
ちょっと前の別アニメで
登場する女の子ほとんどと
「関係」を持っちまった某伊藤誠くんは
痴情のもつれで殺されちまったけど。




機動戦士ガンダム00
第16話 「トリニティ」  △


物量作戦という「有効だけど面白くも
なんともない」作戦を新機体導入という
さらなるパワーゲームで乗り切っちまった
という今回の話し。

でも、こういうジャンプ漫画的パワーゲームも
繰り返しているとやっぱり面白くも何とも
なくなるという諸刃の剣、そのあたり
したたかなSBの皆さんはどうしていくのか。




第14話「挑戦の譜」 △


なにかとうさんくさい名人の弟君に警察も
目をつけだしたのだけど、そうなると
視聴者は逆にマークをユルくするという。
まだオチは見えてこないけどこういう
ゴールを紛らわしくさせる演出は
サスペンスには必須かと。


>親娘対決

たしかにあざといが、登場人物にそれを
させることによって「原作者」のあざとさを
誤魔化そうって腹だな、まあそんなに気に
ならんけど。
対局版をはさんでどっしりかまえる安岡父と
対照的に座布団にちょこんと座る紫音ちゃん
には庇護心がかきたてられるのう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする