意志のなかにいる

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たたきころす (アニメ感想)

2022-05-29 21:15:35 | アニメ感想2022年 二期





古見さんは、コミュ症です。
第20話 修学旅行です。 △+





ゆうて「どうってことない修学旅行」なんすよね
定刻通り来て、新幹線のって、名刹めぐって
あとはゆかいなクラスメイツとはしゃぎまわるっちゅう
ただ古見さんにとってはそれがひたすらに貴重
だってのがわかるわけで、それを「バスガイド」
っちゅう「どうってことないナビ」をせにゃならん
職業から確認するという視点が当作品ぽくてよかったかと
馬鹿なことは男子生徒どもにやらせておけばよいのでw







サマータイムレンダ 第7話 仇敵 △+





しおりちゃんにも1回殺されてるからね
自分自身の敵討ちってことになるね
何を言っているかさっぱりだけど「正当な報復」
っちゅうのはこの「死に戻りもの」では定番の要素ですね
まあ正当な理由としてはひづる(竜之介) のほうに
親友の家族になりすまされてるっちゅう十分な動機も
もうけられているからね、子供だろうが何だろうが
しっかり殺しておきました、というところだ
「皮と記憶が一緒ならおんなじやん」とか適当言って
くたばるのが嫌がらせで「考えるのは後にしろ」って
二重人格てきな竜之介さんが言うのが、ややこしいねえ。






であいもん 第8話 くり回顧 △+





想い、想われ、ふり、ふられ





京都は「わけあり女性」の舞台としては最適ですわな
「くり」は丁度秋の食べ物で、ちょっと落ち着いた感が
当作品にとってはマッチした食品ではあろう。
 いい喉ならしてるけど「栗バンド」とか流石に現代では
流行らないだろうねえ、とかおもうし
さりとて「捨てる」ほどバッサリいけないのも気持ちとして理解できるし
その「決断」と「離別」にちゃんと向き合っているのが
当作品の持ち味かとおもう、あと貴重な「ヨリを戻す」
って関係性がおっさんにはなかなかの見物であります
いったん離れてくっつき直した関係はつよいぞ。






かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-
第8話 白銀圭は見せつけたい/四宮かぐやについて②
/かぐや様は告りたい △++





ついに「告りたい」とか折れたんで「最弱(最強)」に
なったということだね、こんな相手のいいとこしか
見えないならどうしょもないすわなあw
今回だと「会長」の弱点を最初に妹の視点から
さらしているのよね、妹にとって「自慢のしょうもない兄」が
的確に描かれているのもうまいかとおもう
他にもちゃんと「一介の高校生」として主人公の欠点を
晒しまくってそれを許容しているのが
当作品の「あたまのよさ」だと思っている次第。






社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。 第8話 △+





だんだん舞台が「会社」から「おうち」になっているねえ
ご時世ですかねえ。というか今回のように
「漫画家とメイド幽霊」みたいなカタチでやっているのが
しっくりくる感じで、「社畜ががんばって帰る」という
方式には限界があるのはたしかなんだよねえ。
差異としては倉橋さんちは「素直じゃない主とメイド」
っちゅう関係性でこれはこれでしっくりくるかもね
ていうか「率直に癒やしと愛情を求めている状態」ってのは
相当きつい状況なのかもしれないね、ハナシが長くなるにつれて
そういう「ヤバい癒やし」から距離をとっているってことなのかもしれん。




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