阿波連さんははかれない 第10話 キャンプじゃね? △+
直感的な行為なのにリスキーだから「告白」って躊躇いがあるよね
したがって「未遂」が説得力がある行為になるわけで
ことに言葉が少ないキャラクターは見物となろう
ライドウくんもあんましおしゃべりな方じゃないから
キャンプ場はよいロケーションだったかもしれないね
あそこはいろいろやることががるからね、今回は食材の調達が
必要になったからなおのことだ、そういう感じで
「とりあえずなにかする」っちゅうことで関係性が
できあがっているね、上手くいくかどうかは別のことで
それをしている時点で成功しているということだ
「告白」もそういうことなのかもしれんね、正否とは別と。
可愛いだけじゃない式守さん 第8話 文化祭 II 〇
「かっこいい彼女」が2人トークしている貴重な絵面
狼谷さんがオトコノコと2人でいる時間をどんだけ大事に
しているかがしみじみとよく分かる演出よな
と、同時に彼女が「かっこいい」自分を周りの人に期待
されていてそれに応えているっちゅうのが少し窮屈に
感じているのもあって、まあ何か大事なものだったのだろう
それに対して式守さんも優しくて、実にかっこういい応対だったかと
ここではまったくもって綺麗な若人しかいなくて
見ている側も心が浄化するような、そういう絵面だったかとおもう
「イケてる面のカップル」とか腐るほど見るけど
「心が美しいカップル」はほんと貴重すよね。
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です
第10話 エセ貴族とは違って △+
まずは「仲直り」にもっていくまでがうまいね
まずは徐々に寄せていって、イベントを与えるという流れ
加えて本来ゲームでは「ただのキャラ」たちに
リオンが煽ることによってこう「人間」に仕立てて
いるようなそういう「厳しさ」が上手く盛り込まれているのが
当作品の魅力だとおもう、まあ「転生」してるんで
ゲーム内の「難易度」が上がっているのも要因かね
総じて「おれ強い」やつより「理不尽」をみたいのよね。
古見さんは、コミュ症です。
第22話 バレンタインです。 △++
今回は古見さんよりも只野くんのほうが見物かもねえ
10円チョコでも義理でもなんでももらえればってなかんじ
とくに他の人たちが貰っているからね、心中穏やかじゃないわな
ということは「ぼっち」だったころとはもう違うのね
普通の人間関係に古見さんはもう生きているということで
只野くんも特別なオンナノコがそばにいるっちゅう
状況になっているということだ、そういう
「普通」と「特殊」がゆっくりと溶け込んでいく学園生活が
当作品のおもしろさよな。
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