Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season
第41話 クウェインの石は一人じゃ上がらない △+
もう泣きはいれたんで、後編の「仲間あつめ」パートですな
ほんとうはここも「失敗」していいのだろうけど
そうなるとストレスがスバルにも視聴者にもきついので
比較的「安心」して見られる展開ではあろう
「リターナー」として「心」を動かして諸処の問題を
解決するさまが「小説」としてチートくさいやつよりも
格段にココロをとらえるのは言うまでもあらじ
ガーフィーもラムに膝枕までしてもらって、過去も克服したんで
こっから「やり直し」はいやだよねえ。
魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編
第1話 我が遺志を伝えよ魔王 △(+)
あいかわらず姉ちゃんの尻を追い回しとるのかっちゅう
なんかこう「ファンタジー的設定」を疑いもなく信じる
ってことが嫌なんじゃないかという印象を受けるよね
あんまし「どっかで聞いたような設定・用語」もでてこないし
程度の差こそあれ、流行にたいする「アンチ」もまた出てきて
このオーフェンはその最左翼だったのかもなあと想い出すしだい
むつかしいのは「旅のつれ」とボルカンら「ちゃら場担当」
達の扱いよな、なんかこう「うまい役所」になかなか
なってこないもどかしさがあるのよね、オーフェンの精神安定剤
てきな役割しか担っていないかんじだ。
蜘蛛ですが、なにか? 第3話 地竜(龍)、ヤバい? △+
あいかわらずデバフ中心の戦闘と、でなければ逃走っちゅう
後ろ向きに前向きな生活がたのしいw
なんか昔のバランスの悪いRPGを「攻略」しているかのようだ。
この「しょうがないじゃん」を「わたし」は全くもって
受け入れているのがまあ見物ですわな。
神のおぼしめしとRPGてき「お約束」にぶんぶんに振り回されながら
「死にたくない~」を合い言葉にダンジョンを縦横する様が
果たして「蜘蛛」ともうそう言える存在なのか疑問におもえるところだ。
あ、あとどうでもいい「ふつうの異世界転生」が並列して展開
しているのもおもしろいね。
D4DJ First Mix 第12話 Childhood Friends △++
無二の友
「かまってちゃん」の良いところも悪いところも
じっくりとかまってやって引きだしているねえ
ボクは「ジャパーニーズ・ラップ」ってまがい物だから
好きではないのだけどなるほどこうやって「婉曲」に
コトバが伝わるのならケンカの仲裁には使用可能なのは
気がつかなかった視点だとおもいました。
しかしまあこの「誰か近くにいないとダメ」っちゅう人は
実際いますわな、このご時世だとつらいとこだろうけど。
無職転生~異世界行ったら本気だす~
第3話 友達 △+
お外に出ればいろいろな人がいて、そして「いじめ」も
「友」もいるだろ、っちゅう自然な流れ。
転生しても「社会のくだらないイベント」に従う人はいないんで
存分に身につけたチカラを使用していたかと
ここでは「父親」のバウロが見物だったかとおもうのね
自分の子供の「子供らしさ」を喜んだり、あるいは自分を
すでに凌駕している部分に落ち込んだりそういう
「なまなましい、でもよい父親」が転生先にいるのが
「幸福」そのもよなあ、とおもう次第
かあちゃんはまあ大体どんな子供でも腹を痛めた子供なんで
受け入れてくれるわな、というかそうでないと相当つらいしなあ。
たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語
第4話 たとえば小説の主人公が物語を大団円に導いたような朝 △+
大事な話をしてるんです!
「主人公の出番を作るためのハナシづくり」とか
「ワンパンマン」のような設定ですわな「最強」の主人公に
負けないようにハナシをマッチョにするという逆転現象。
そうねたとい実力が「チート」でも採用する側が受け入れなければ
「失敗」することもあるわな、というか「最弱の村の軍人」とか
なんというかRPGてきな「違和感」がロイドくんを
素直に祝福する気にさせないってのはあるわな
しかしどっかの「慎重勇者」のように主人公に併せて
パワーゲームを繰り広げるのは面白くないわなあ。
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