意志のなかにいる

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残業をする時は定時でタイムカードを切るように (アニメ感想)

2022-04-12 21:07:57 | アニメ感想2022年 二期





かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-
第1話 伊井野ミコは癒されたい/かぐや様は気づかない
/藤原千花は闘いたい △++





 
3期はでっぱなの冗談を除けば石上とミコちゃんから
スタートってことで、まあ大概できあがっている
会長と副会長たちから出番を譲ってもらっているというとこ。
「既読」もそうだけどデジタルデバイスで遊んでいるのが
窮屈な学園生活をおくっている現役高校生の「遊び」らしいかと
普段「名家」ってのはまんが的にはロクでもない記号なんだけど
今回は「検閲されてるから」とか苦しい言い訳になっていて
それが万が一があるのが面白かったかと、にしても早坂の
嫌そうな態度ったらないなw






であいもん 第1話 和と一果 △++





PONっと和菓子





そうね「夢破れて実家の後を継ぐ」ってのと
「夢破れて家族を捨てた」って事態が個別に扱うと
すこぶるくらーいハナシになるところが
うまく出会って痛みが和らいでいるところが最初に見るところだ
これは転ぶのが上手くない日本人にとってはそれだけで(もちろん僕にも)
「救い」になっているおはなしになりそうではある。
にしても「菓子」がとにかく綺麗だねえ、まあ主題だから当たり前だけど
甘いものによって幸福になるのはビターな人生に許された
一服の清涼剤なのかもしれんね、これもそういうおはなし。






恋は世界征服のあとで 第1話 君のことが好きだ! △+





「戦隊ヒーロー」と「悪の女幹部」が恋仲になるって展開
長い戦隊ヒーローの歴史で一回ぐらいはあったかもしらん。
「戦隊もの」ってメタ的に「馬鹿」にするのが現代メディアてきな
「デフォルト」になっているけども、「ラブコメ」なら
ロミジュリてきにワンチャンあるかもしれないね。
ここでは「レッド」てき熱血単細胞キャラが初恋におぼれて
ストーカーじみた行動をとるのが笑えてよいかとおもう
加えてヒロインの上京女子が「悪の女幹部」ちゅう
「現実のナオンのすれた加減」っちゅうのから乖離しているのが
愛でたくて、うまいぐあいに「やぼったい」設定が
美味しく消化されているようなかんじ。






 
くノ一ツバキの胸の内 第1話 危険な男 △++





「抜け忍」は追う方も追われる方も必死で見物・・・
のはずなんだけどなんちゅうのんきさだw
 「男」を見つけてぶっ倒したい! とかあれよな
隣町の男子とケンカして勝ちたいっての同じレベルだw
ほんでもって追うほうも「男」を見つけたい!だものねw
ほんらい「くの一」っちゅうのはこう「男」どもを
性的にコントロールする為にあれやこれやエロいはずなのに
当話はそこから179度ぐらい真逆の世界観なわけで
とすればここは実はもの凄い百合てきファンタジー世界
なんではなかろうか、とおもう。でも忍者らしく
アクションはきっちりこなしているのがまじめかと。







SPY×FAMILY 第1話 オペレーション〈梟(ストリクス)〉 △++





敏腕スパイが15分で情にほだされるのが笑える
「心を読まれる」能力とか「スパイもの」では
本質を否定するあってはならない能力だわな
ということはこのおはなしは「スパイ」っちゅう
徹頭徹尾現実的なおはなしをまんが的にぶっ壊して
きてるっちゅうことなんじゃなかろうか。
ちなみに「家族」もちの「スパイ」は「現実」に結構いて
それは「家族」を持っている成人がある程度社会的に「信用」に
値するからっていう事情があるからで、はてさてこの
「ぶっ壊れ」たスパイはどういう結末を迎えるのやら。






 
このヒーラー、めんどくさい 第1話 そんな第一話  △+





どうしよう、まったく癒やされないw
「距離感」がまるで無いのよね、そういう人はまれにいる
むしろさっきまで戦っていた熊の方が良識があるというw
まあ他にもギャグものらしくいろいろ「愛着」がわかないように
微妙にデザインや性格づけを「ずらし」ているようなかんじね
それどころか「会話」もこうただ単に罵倒しておしまい的な
やつじゃなくて、ふにゃふにゃとつかみどころが無いのが癖になるかと
「ファンタジー」もののいい加減さがうまーく「笑い」に
つながっているような感触だ






魔法使い黎明期 第1話 劣等生と杖の魔女  △+





この「劣等生」っちゅう単語を見てホンマモンの「劣等生」を
想像する人はもういないわけで、「仮構のおはなし」は
どんなネガティブな単語でも許されるっちゅう前提があるわけで
かといって某「おにいさま」みたいのとか今更アホかとしか
思われないわけで、さて、主人公のセービルくんは
そのあたりの「チートのアホさ」と「劣等生のネガティブさ」の
あわいで難しい舵とりだったかとおもう、結論として
「扱いにくい能力者」てきな子が適正な環境を見つけるって
ところに落ち着いたようなところで、まあこのままだとボッキ
しないんでオンナノコは幼女とおっぱいをばっちりオプションで
ついてくる次第w


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