虚構推理 Season2 第21話 もの言えぬ子ども達 △+
「遺産相続」とかおおよそエンタメではやらん話題よな
とくに「アニメーション」としてはむつかしいね
ただし「ミステリ」としては可能で、この「反ミステリ」の
おはなしならば守備範囲といったところではある。
そしてこのおはなしはややこしいことに
遺産相続の側のひとたちがいわゆる「醜い個人の感情むきだし」
てきなくそドラマてきな展開を否定しているところにあって
いうなれば「反遺産相続」てきな展開になってもいて
こんなんどこに「妖怪調伏譚」てきな展開を差し挟むか
それすらもわからないという次第で、そこがおもしろいかと
ま、ここまでおひい様を視聴してきたからこその信頼ですな。
あやかしトライアングル 第5話 オモカゲ △(+)
ここまで中間部分がばっさり抜けているから
正直愉しむことも馬鹿にすることもなんかなあ、という次第。
ご存じのとおり矢吹センセの世界だと知性は欠落してるんで
そこで究極の男子の理想の女子像を発見するハナシなんだけど
「スケベなオンナノコ」を女だらけの世界にすることによって
発見するという状況なわけね、妖怪の調伏はおまけだ
むしろ「妖怪」とか出してもあんましスケベな感じが
しないかもしれん、あんましスケベすぎると放送でけんしなw
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2
第7話 防御特化と宝石探し。 △+
しばらくみなさんのペット自慢がつづきますねえ
こんな感じで「やること」が無限につづくかんじが
「オンゲー」のつよみですわなあ。
でもほんとうの主人公は実はメイプルたちではなくて
こんだけ魅力的な世界とイベントそしてチートな
プレイヤーたちに誠実に付き合っている「運営」の人達
なんかもしれんねえ。
お兄ちゃんはおしまい!
第10話 まひろとおっぱいとアイデンティティ △++
このおはなし「オンナノコ」のかわいさをハイレベルで
描いているんでおっぱいぷるんぷるんもたのしいね
アニメーションとして「経済的」な「おっぱい」 よりは
ちょっと贅沢な肉のたのしみがあるかと。
あとバレンタインなんで色とりどりのチョコと
黄色い声が飛び交うのもたのしいかとおもう
まだうぶな男子たちを見るのですらたのしいねえ
「アダルトコーナー」の前でうろうろする気分なんて
いつ以来やら。
異世界おじさん 第13話 みんなのおかげだ、ありがとう
とまとめ △++
異世界から帰還するために規格外のバケモノの
エネルギーをつくりだすとか「魔王」の発想だわな
まあそもそも和製RPGの「勇者」はやっとることは
傍若無人のチンピラなわけで、それを「アニメーション」
としておこすとはっきりわかるようになったということだ。
このおはなしはそのあたりのいやらしさを「過去の記憶」
として処理しているのがうまい落としどころで
また、「帰還した現代日本」では逆に「異世界もの」の
いい加減さが上手い具合に消化されて、うまみのある
ハナシに落ち着いているのが当作品の長所だったかとおもう。
とまあこのおはなし「異世界チートもの」の「弱点」を
しっかりと衝いてうまみにしていたかとおもうね
しっかしエルフさんをはじめとして女性陣をぶんぶんに
ふりまわして酷い目にあわせていたねえw
このポリコレがん無視が許される傍若無人ぶりがまだ許されている
ってのが「異世界もの」の真のたのしみなんかもしれん。
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