ド級編隊エグゼロス 第1話 光満ちるこのセカイで
と 第2話 結成、エグゼロス △+
さて、頗る(性)教育的なハナシがはじまりましたよw
ちょっとアタマのいいとこは「小学生」てきなフラッシュバックが
はさまるところやね、「説明」も兼ねているけど
ヒロインのうんもちゃんが小学生の時は積極的だったっちゅう
エピソードがこのアタマの悪いハナシでも骨をつよくしてるかと。
しかしまあ真っ裸カーニバルだから謎の光だらけすねw
この過剰な演出は性的な存在を「笑い」に変換するね
ボッキするためのもの・秘匿されたモノではなくなるということだ
しかし「ERO」をエネルギーとして戦うっちゅう設定なら
これぐらい過剰にエロくなければなるまい、そしてこの状況で
この作品にボッキできるっちゅうならそれは作中人物と
同じぐらいの年頃だと、オッサンはおもう。
魔王学院の不適合者~史上最強の魔王の始祖
転生して子孫たちの学校へ通う~
第1話 魔王学院の不適合者 △++笑
笑いすぎてハラがいてえw
まあタイトルのからもう「フリ」であとはそれを
真面目ぶってやってるもんだから、乗っかるしかねえよ、こんなのw
当作品は流行の(もう飽きたか)いわゆる「チート転生もの」を
ド正面から描いているわけで、それが却って変化球じみるわけね
設定あなどれないね「魔王」の生まれ変わりを育成する機関とか
実際の「魔王」からすればギャグ以外の何者でもないものね
そこに「魔王」の「転生者」があらわれてイキった兄弟を
生死を超えてなぶりものにするという展開が当邦の
「なんちゃってファンタジー」をなぶりものにしている図
のようにも感じられ、なかなか痛快な出足だったかとおもう
で、ありながら愛情たっぷりの親が生みの親っちゅうのも
小手先がよくきいているかと。
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season
第26話 それぞれの誓い △+
ながーいこと「おあずけ」をくらっていたからねえ
この逸りぶりはスバルの逸りぶりってことなんだろうかね。
「大罪」が2人でてきてレムの「存在」と「記憶」を
「食った」ってのがまずはおおまかなあらすじか
これも1話ぐらいかけて描きたかったかんじだが
総じてこの「圧縮」がアニメとして当作品に感じる印象やね
そしてこういう「時」と「存在」そのものを弄るってことは
「何でもあり」の状況で、面白いけど大変な事態だ
そもそも「リターン」ものとして当作品は真面目に事態が
大変になりつづけていて、そこにはいる「泣き」を
ヒロインが宥め続けるという構造になっているのよね
あるいはエミリアとレムっちゅう2人のヒロインの不両立が
矛盾の螺旋を描いているというか。
GREAT PRETENDER
第1話 Case 1_1: Los Angeles Connection △+
アメリカがメインの舞台なんで犯罪行為なんざお手モノやね
それは「BANANA FISH」をちょっと見れば納得するはず。
基準として日本人の社会観として「ほとんどのいいひと」と
少数の「わるいひと」との平坦な諍いが「犯罪」に対するイメージで
対して米国(とほとんどの国)が少数の「いいひと」と
あとは「わるいひと」が無限にそのワルさ加減を競っている
っていうのが「犯罪」と社会に対する印象の違いだとおもう
ってのを踏まえればこの前説だけでもハナシが一個つくれるわな
この平均的なニポンジンが目眩をおこすような「コンゲームもの」の
混沌をふつうに描けばいいだけのハナシだ、なにせ「詐欺師」の
はずの枝村クンですらかの国では田舎訛りの正直者になるのだから。
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