Lapis Re:LiGHTs ラピスリライツ
第9話 Gradience △+
「退学」をあつかう時点でハナシの尺がきびしくなるのは
当然のことだから、まあ思い切った展開ですわな
ここで、ハッキリと「退学処分」といいわたされたわけではないのが
気になるっちゃ気になるのね、というのも「学校」で
「足切り」をするのは目的次第ってこともあるけど
厳しすぎる処置ではあるとおもうからで、しかも入学が
「あっさり」って感じだから、しかもそこもなかなかに
なじんでいたから余計にそう思うわけで、まあ思うに
あの「ポイント制度」がいい加減に思えるからなんだろうねえ
この超管理社会てき採点制度ってとにかく下々から不評なんだよね
基本人間っていい加減で邪悪だからね、制度の被害者の方が多いからだ
でもアニメーションのように「人格者」だらけでハナシを
構成できるならあるいは可能かもしれん、当作品のように。
ソードアート・オンライン アリシゼーション
War of Underworld -THE LAST SEASON-
第20話 夜空の剣 △+
うん、なんだかラスボスとのバトルなのに滾らないねえ
以前のアドミニさんの時は「塔」を登っていく課程が
わかりやすく盛り上がるし、ユージオとの離別もあったからね
結局「戦場」を「飛行」で移動して、敵をスキルで一掃して
っちゅう「RPG」てき大ざっぱさはカタルシスかもしらんけど
何か「戦争」っちゅう真剣事をどっかで損なっているかもね
とはいえ「戦争」のひどさを侮蔑しているという程でもなく
それなりに「ひどい」とこも描けているからむつかしいね
結局「英雄譚」が見たいっちゅうより「苦難」が見たいのだろうねえ
そんならリゼロでも見てろやってハナシだけどさ。
モンスター娘のお医者さん 第8話 進撃のギガス △++
「人のいい巨人でした(・ω<) 」とかなw
しかし実際に大地が揺れて、草木がなぎ倒されたら
小さきものたちは警戒するしかないわな
こういうところに「異種族」とのさまざまな軋轢が
生まれるのをとても分かり易く扱っているとおもう。
そして種々のトラブルを解決するごとに絆がつよくなるのも
非常に見ていて気分がいいね、そういうハナシづくりの骨格が
つよいのが当作品の長所かとおもう
で、ありながら巨人のおっぱいの谷間に滑り込むというベタな「お約束」を
忘れないのがこれまたよいところだねw
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season
第34話 らぶらぶらぶらぶらぶゆー △+
魔女のバーゲンセールだなw
みなさん嫉妬と強欲がお気に入りのスバルくんに
それぞれ興味があるご様子。
ここでエキドナたんと延延とおしゃべりしているのに対して
他の魔女達が暴力的なまでに直接に関わってくるのが
なかなかの見所、かつ「死なない」主人公の面目と
いったところだ、アニメーション的にはこの「暴力」がまあ
見栄えがあって、ラノベてきな弱点の「説明病」を
共存共栄てきに解決しているようにおもわれるね
あるいは小林裕介の悲鳴を聴くために当作品を視聴しているような
そういう嗜虐的な満足感かもしらん、まるで「嫉妬の魔女」のように。
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