意志のなかにいる

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「コケる要素が無い」という高確率でコケる要素 (アニメ)感想

2013-09-01 12:41:56 | アニメ感想(2013年・三季)



たまゆら~もあぐれっしぶ~
第7話 ついに、みんなで来たよ!なので と
第8話 あの日の遠い約束、なので ○









まずは「花火が2度ある」ことの不思議さよねえ
そうなんだよ、旅先であって、そして地元に帰るとまたあるんだ
何を当たり前のことを言ってるんだと言われたらそれまでだけど
やってみると実に印象が深い、特別が「2度」ある不思議さ
「帰れる場所が2つある」ってことがよーく分かるよね
何か他の大多数の作品だと「今居る場所がすべて」って排他的なのが多いからね
まー「集中する」ってことなのだろうけど、「在ったモノを切り捨てない」って
態度でここまでやられると流石にね、思うところはある。
ぽってとちひろちゃんがさめざめと泣くシーンについては手放しで褒めていい
ヒステリックな涙ではなくて、心から溢れて出る涙を友達と共有する奇跡
この作品、「消費」される作品ではなくてなにか確かなものがココロに残る作品です













ハイスクールD×D NEW 第8話「授業参観、始まります!」 △(+)








あれすよね「神とか悪魔とか」が出てくるセカイで
「授業参観」とか「魔法少女」とかやってるギャグw
まー世界観とかつっこんでもこれっぽっちも面白くないだろうからね
それぐらいには分かり易く(おっぱ)できているし
ただまあせめて登場しているオカルト研のキャラクター同士は
もうちょっと親交を深めてもいいかもにゃあ
なんかそのへん弱い気がするので、あとこっちの金髪キャラは最近
ワリを食っている気がしますです(子猫ちゃんもか)











帰宅部活動記録 第7話
「封じられた言葉!! / 激闘の果て!! / サプライズパーティー」 △+









うーむ、清く正しい時間のムダやっとるなあw
ただこういう「演出」を多用してキャラとゲームだけを変えて延々と続けている
作品もあるからそっちはシャレにならないよねえ
まあこういう風にギャグで扱っている内は大丈夫か。
「誕生日ネタ」でもまだ「しりとり」が生きていたという
なかなかひねったやり口、けっこうネタを引っ張る作品ですよね
そうやってある意味強引にもってきた「HAPPY BIRTHDAY」が
まーそうですねえ「恥ずっ!」って感じで、上手い
「恋愛ラボ」もそうだけど女の娘にはじらいがあることがいいのだよねえ












ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation
第9話 オール・オール・アポロジーズⅡ △(+)









「推理」ってのの愉しみはもうかなり失われてるね
まーゲームだと後半ほど「調査」に時間がかかるのがお約束だから
それをそのままアニメ化するとこんな具合になるのかもねえ
というかゲームだと「調査」だけでは完璧な推理をくみ上げられなくて
学級裁判パートで新しい証拠とか推理をデッチ上げる緊張感があるのだろうけど
アニメーションだからねえ、「人ごと」ですよねえ、殺人ですらのんびり視聴するしまつ。
大神さくらちゃんも退場しちゃったから、くじらさんが「我(ワレ)」とか
言うのももう聞けないのか、愉しみがまたひとつ減ったねえ。













戦姫絶唱シンフォギアG 第9話  英雄故事 △(+)







オッサンが歌い出すとかいい感じで迷走してますなあw
「世界に宣戦布告」とかやってた側もヘタレだしてるし
本当に何がしたいんだかいよいよわからなくなってキマシ
まあこうなったらこの「いきあたりばったり感」を愉しもう、そうする!
クリスちゃんが出ている限りは俺はシンフォギアを見捨てないと決めたので!!















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