意志のなかにいる

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適当でよろしい (アニメ感想)

2013-09-06 13:20:03 | アニメ感想(2013年・三季)





ファンタジスタドール 第8話 「玉ねぎたまたま 文化の祭り?」 △+







なんか気がついたらみこちゃんが登場してる回ばっか記事を書いているなw
「カードバトル」とか結構添え物だよねえ、今回はタマネギで撃退してるしw
まー何かいつのまにか巻き込まれていたカードバトルだからあんまし熱も入らんわな
それよりもお友達と友好を深めるのが大事というわけで
ツンデレかがみちゃんとの距離は確実に縮まっているかと。
そして関係が縮まったということは添え物の「カードバトル」で
何かに決着を付けなければいけない時も近づいているということ
その「関係の接近」をゆっくりやっているのがよい。












神のみぞ知るセカイ 女神篇 第9話 「Absent Lovers」 ○!







はじめての××







そうなのよなあ「エロゲー」の主人公なら非道い別れのセリフも言えるのよなあ
状況もあいまって今期、いや今年いちばんアニメでひどい台詞だったかもな
SAN値が落ち込んだ神にーさまを励ますのも「もとから好きだった」天理ちゅうのも
まあ皮肉というかややこしい関係だねえ、女神のディアナも「好きになっちゃった」とかな
あーややこしい、ハーレムルートはゲームだけでOkってかんじやね
アニメとか漫画とかゲームと親和性が高い媒介でもゲームの「何やっちゃってもいい感」に
抵抗することはあるわけね、こういう修羅場ならさ。そこまで行くのは稀だけど。
それでも神にーさまは步美と対峙するのね、最低でも何でも途中で止まれない道だから。
だから私はこの作品を視聴するのだ。












進撃の巨人 第21話 「鉄槌 -第57回壁外調査 5-」 ○!









巨人同士の殴り合いが何かこう生っぽくて凄いね
普段アニメとかだと面倒くさくてできない「ステゴロ」がこういう形で甦る。
リヴァイ班の面々が目を開けたまま死んでしまっているのがまあ惨い、惨すぎる
「最善」を尽くしても「物語の神様」が助けてくれないこの世界
でもまあこんぐらいやってようやくその「神様」の束縛から「自由」になれたのかもな
だからこそ人類も巨人も画面を狭しと自由に飛び回れるわけだ
「自由の翼」とはそのあたりのことも指しているのかもなあ、ただその自由は血でまみれている。











犬とハサミは使いよう 第10話  光陰犬の如し △(+)








「作家勝負」とか早書き勝負かいw
まあ遅筆な作家集めてやらせればさぞや早く新刊ができそうだよね(適当)
「小説」の「おもしろさ」ってのはなんかこう「言葉」にするとあんましイキイキ
しないから困るよね、当作品内でも「おもしろい小説」ってのはあるけど
「どこが面白いのか」ってことについては戯けて誤魔化してるかんじ。
まー「ビブリオもの」っては概ね「どこが面白いのか」ってことについては描写を避けるよね
つーかやってると時間がもの凄くかかるし、しかもそれに反感を覚える御仁も必ずでるしいいことがない
そんなヒマがあるなら小説を実地に書くのでしょうね、たぶん。
あと「作家」が手慰みに探偵のマネゴトをする作品もずいぶんあるわな
なにせあいつらときたらひねもす家に籠もって何も面白い話題がない連中の代表みたいなモノだからねえ
「事件」でもないと外に出ないのよね。


















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