勇者、辞めます 第6話 勇者、長年の悩みを聞いてもらう △+
そりゃ勇者もン百年もやってりゃ辞めたくもなりますわな
とまあ出し抜けに強い設定をぶっこんできたけど
「チート」であることの理由が「転生」とかいい加減なそれでなく
相応に才能と時間をかけていることがこの「人生相談」で
わかるしかけだ、また「説明」はみんな嫌だけど
それを聞かざるをえない「相談」って状態をこさえることが
大事なんだろうね、と同時に「人類の敵」を極めて
友好的な連中として新しい職場に配置しているのも
真の反転で「転生」であるともいえよう。
エスタブライフ グレイトエスケープ
第5話 女神から逃げられない △+
「はいている」「はいていない」論争も一段落して(?)
ここまで客観的にノーパンを巡ってハナシが展開できるように
なったとさ、めでたしめでたし・・・なわけないかw
しかしまあ「CG」てきに処理された「パンチラ」
ってのはあんまし有難くないかもしらんね
女性的な「曲線」を描くのがCGは微妙なとこをつぶしてしまうんで
こうあんまし有難くない下半身ができあがるという次第だ
おっぱいならこうぷるんぷるんしてれば誤魔化せる部分もあるけど
だからこう次善策として「あえて見せない」ということで
それを救っているっちゅう部分はあるかもしれんね
まあどっかのうるさい人たちに配慮してるともいうけど。
古見さんは、コミュ症です。
第18話 それぞれのお正月です。/アイススケートです。/風邪です。 △++
季節はずれの冬のおはなしやってるけど、その質は高い
古見さんもこう「秋・冬」っぽい種族のようにも感じるしね
このおはなし面白いのが「全員集合」をかけているとこだね
「クラスメイツ」を個別にうまく扱うのはできなくもないけど
コミュ障のヒロインのもとに10人以上集めてハナシを
つくりあげるとか、化け物みたいな手腕といえよう
そこから3人のおはなし、そして2人きりのおはなしと
持って行くのが上手いね、このコミュニケーションの
円満ぶりが当作品の真骨頂といえよう。
まちカドまぞく 2丁目
第6話 夕日の誓い!まぞくたちの進む道 △++
街かどで見つけた大事な宝物
かんがえてみると人の命とか街を守る為に
皆さんとても重い代償や苦労をしているわけで
それを忘れるぐらいに極めてポップにかつキュートに
描いているのが当作品の長所(あるいは業)ですわな。
設定としてその重すぎる「運命」をシャミ子も桃も
ようやく受け入れだしたわけでその至らなさが
「これで勝ったと思うなよ!」ってせりふに繋がって
いるのか、とおもえるね、まさしく「かわいいは怖い」だ。
可愛いだけじゃない式守さん 第5話 ウキウキ川あそび! △+
和泉くんはかわいいねえw 「かっこいい彼女」が
出るのだから当然としてオトコノコは「かわいい」くせんとな。
ほんらいなら「海」にでも行きたいところだろうけど
和泉くんの「不幸体質」に配慮するとこのあたりが
ギリギリなのかもな、そして和泉くんのまわりのフレンズも
そういうことがわかるいいやつらってことがわかるね
この「善」を引き寄せることこそが「徳」の本体で
まこと尊い少年をボクらはお目にかかれているわけだ
それは「かっこいい彼女」よりさらに貴重なそれ。
くノ一ツバキの胸の内 第6話 転入生/人見知り △++
いまどきのJKは「ちんちん」ぐらい普通に言ってるそうっすよw
しかしまあオトコどもが猥談を集まってしている時のような
盛り上がりがあったかとおもうね
逆に「お姉様」がいるサザンカはある程度そこから距離を
置いていて、リンドウを上手く受け入れているように見えるね
リンドウもツバキが「オトコ」についての里の事情を知っている
っちゅうのもあって配置されたのだろうけど
一点色違いが「仲間」として受け入れられるよろこびは
描かれていたかとおもう、「異性」とは一点で繋がりたくて
「同性」とは大勢と繋がりたいとかどこの古見さんだっちゅうことだ。
このヒーラー、めんどくさい 第6話 そんな第六話 △+
剣よりツッコミの切れ味が高い戦士
「バフ」とか「呪い」とか強すぎるからね
忌み嫌われても仕方ないねw
ちゅうことはこのひたすらトークしているおはなしも
ある意味「反異世界もの」てきな道を芸人として驀進している
のかもしれないすわな。あれですよね、離れたら死ぬ
呪いをかけられてはいるものの、こんだけいじられて
それにいちいちツッコミをいれてかまってくれるのは
確かにそういないでしょうね、しかし「清い関係の構築」とは
かくも辛い試練に耐えなければならないってことなのかもしれぬ
まあワタシだったら絶対に嫌だがw
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