アルスの巨獣 第1話 はじまりの約束 と
第2話 契約の儀式 △++
「謎の少女」と「わけありオッサン」とか大分設定自体は
ありがちなハナシではあるね、それも「巨人退治」とか
それだけで見過ごせない設定だからやねえ
そしてそれに恥じない(というか手抜きした瞬間見捨てられる設定)
動画として見栄えするできだったかとおもう
まだ出っぱなで、定番の設定なんでヒロインとオッサンが
まだくっつきが悪いよね、くっつくようなくっつかないような
後半だとみている側もやきもきするけど、まだそれができる
そういう「自由」があるわけだ。
久保さんは僕を許さない 第1話 ヒロイン女子とモブ男子
と 第2話 ハードラックと自宅訪問 △+
からかい上手の
花澤さんずっとしゃべってくれればそれだけで場が立つねえw
それにある意味もの凄い経済的なつくりではあるね
しかし「恋バナ」っちゅうのはもっとも経済的といえば
もともとそうでもあったわな
陰陽てきなバランスのよさと恋愛脳てきな「発見」が
モブの主人公として白石君に必要性がでてくるね
たいしたハナシはしていないけど、見られる、という経済性。
HIGH CARD 第1話 ONE SHOT と
第2話 MAKE A CHOICE △+
「能力者バトルもの」と「ギャンブルもの」を海外で
処理してっちゅう案配、当邦でやると「陰気」に
なりがちになったり「リアリティがない」とかってなるけど
「海外」舞台だと「まあいいか」と陽気に受け入れられる
ちゅうとこはあるね、あと「車」だ、賭場もそうだけど
「富」の象徴であるそれがもう当邦にはあんまし
現実味がなくなっているという、薄ら寒い事情があるね
中国やアメリカならまだそれがあるかもという想像。
もういっぽん! 第1話 いっぽん! と
第2話 結成!復活!再始動! △++
このおはなしはとても「柔軟」ですよね
「中学」と「高校」を自由に行き来する時間感覚
スポーツものとして「勝敗」にたいするこだわり方の距離感
それでいてしっかりと柔道のスピード感が
アニメーションとして提供されているし
「オンナノコが4人いればなんとかなる形式」
としてのうまみもしっかりと提示されているとおもう
キャラデザいいね、「おっぱいおばけ」みたいなやつとは遠い
まるっこさからやわさを感じる。
トモちゃんは女の子! 第1話 女の子に見られたい!/戦慄の挑戦状
第2話 トモのスカート/学園のアイドル △+
「オレオンナ」とか平成で絶滅したかとおもったけど
やっぱりたまーに蘇るね、それでしっかり仕事してるねえ
ちゅうか「現実」だとふつうに「おれ」って言っている
女性陣いるものね、現実の方が変化しているという次第か。
まあなんにしろヒロイン(ヒーロー)のトモちゃんが
魅力的なことやね、男らしいさっぱりとした性格と
女性らしいカラダのふたつのうまみだ
それに真逆の友達がからんでいくという補完がされているという次第。
大雪海のカイナ 第1話 天膜の少年 △++
「空」では幻想が支配していて「地上」では
人間が醜い争いを繰り広げているのがよい構図だね
「ヴィンランド」のような力強い生っぽさはないけど
現代人らしくドライな闘争が氷の世界でよい見物となっているかと。
しかしまあ「人」が全然いなくなって「蟲」と「機械」が
はびこっている世界がホント好きだよな、って印象やね
その清々しさよな。
神達に拾われた男2 第1話 リョウマと新しい計画 △(+)
すっかり「チート能力」を「福利厚生」に使う芸風
になっているねえw ある種凄い「無駄遣い」
しているともいえよう、この福利厚生への
こだわりは「過労死による異世界転生」に対する
「復讐」っちゅう意味があったわけで、そして
ほとんどの視聴者が2期になってそのことを忘却しているわけで
まあ「辛い現実」とかたしかに「忘却」した方が
いいのかもしらんけどね、「異世界もの」はそういう
「忘却」と普段に接しているともいえる。
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