意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

趣味:アニメ

2007-09-17 19:45:38 | アニメ感想(07・08・09年)

スカイガールズ 11話
四人目の少女 。


ちょっと頭冷やそうか



ドイツから来た6ヶ国語ペラペラの
天才高飛車帰国子女。

書いてみたかっただけです、ごめんなさい。


瑛花が新入り(と私たちに)に指揮の的確さと
戦闘経験の差を見せつける回
エリーゼはワームにたいして含むとこが
あるから今回の急いた行動にも理由はある。
ああ、でも「三対一だから負けた」とかは
甘いね、実戦じゃ何体相手がいてもおかしくない。

こういうちょっとタレそうなとこ
パッパとこなすのは好感がもてるなあ。


>胸がまた大きくなって・・・

中の人最近こういう役多いなw



天元突破グレンラガン
第25話 『お前の遺志は受け取った!』 。


こんだけ死亡フラグおったてて
死ななかったらある種すげえな


>怖ぇぇから飛び出すんだ

うむ、じっとしているほうが怖い

>ブータ覚醒

ただの非常食じゃなかったか
あ、そういえば昔カミナが尻かじって
螺旋力回復してたっけねえ。
「螺旋の戦士の意識集合体」とか

>キタン・ラスト

「手書き」が「気合い」を表現するように
なったことに時代を感じたなあ。「真ゲッター」
とか「ゲキガンガー」あたりからやりだした
な、この手法。

>キタン…お前の遺志は受け取った

グラサンが変形してカミナの横と
キタンの縦が合わさったような感じに。
武運長久



展開がやや大味だったり
キャラクターの「死」とか
やや難しい局面に入ってきたけど
私はこの「グレンラガン」には
それを支えてるだけのパワーはあると
思う。結局、今週キタンが言ってたように

「やりたいことをやる」

ってのを「やる」話しなわけなのかも知れない。
あとバトルコスチュームとか機体の名前とか
「ダサめ」なのはガイナが「フリクリ」とか
「トップ2」とかで培って来たものへの
反抗なのかと。



ハヤテのごとく!
第25話 「心を揺らして」 。


うむ、良きにつけ悪しきにつけ
「ハヤテ」のごとく!
らしい展開だった。


展開がほとんど1話2話と同じで
ピンチの原因がナギによるものであるのは
面白い構図だなあ。

つまりこの話しの土台は
ハヤテが理不尽うけて
ナギがピンチになって
萌えとかパロディはさんで
「ハヤテーっ!」
「お嬢様!」


ってことなんだよなあ。
「本当」に面白いところは
随所のパロや萌えとか、「わざとらし
すぎる展開」なのかも

ところで今回のオチのマシンガンを
ぶっぱなすラストは結構すごかった
と思った。あの展開であれはなかなか
でてこないよ。「瀬戸の花嫁」にせまる
勢い。


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アニメ感想にょ

2007-09-14 08:03:54 | アニメ感想(07・08・09年)

School Days 第11話 「みんなの誠」


なんか結構時間がたってるなと
思ってけど、分かったぜ
この「スクイズ」ワールドでは誠が女を
押し倒したぶん時間が進むのね
そしてまだ毒牙にかかってない
言葉(ことのは)の時間は
止まったまま、と
あー面白いなあ

「世界のため」ってマコトハウスに
来た女を押し倒すのにすっかり味を
占めた誠君、つかそれも面倒くさく
なって手当たりしだいすね。
あー面白いなあ

ところでこのスクイズだと出てくるのは
カン違い野郎と群れたビッチ女どもばっか
ですね。これじゃちっとはまともな友達
いなくなったら精神に変調きたしかねんわ
あー面白いなあ

もうだいぶ「やることやった」から
あと時間を進めるのには鬼畜王にでもなって
別次元に旅立つか、今回のように誰かに
おめでとうになってもらうくらいか。
あるいはー

ここで時が止まったままの言葉を
出すのはあざといけどまあ順当な演出。
最後に誠はこう口にする「俺は言葉のことがー」
しかし彼にはもうそのコトバをいう資格が
剥奪されていたのでした、ちゃんちゃん
あー面白かった



ゼロの使い魔 双月の騎士
第10話 「雪嶺の敵」


はいはい戦場で出会って
あとでまた戦う、あるいは「殺す」
フラグきましたよ、っと。
ついでに雪山だからハダカで暖めあっとっか、と。

ただ、まあナチュラルに話しを進めているのは
前の放火魔野郎と泣かせ話よりはなんぼか
マシかな、と。

ルイズたちが失敗して
一斉攻撃の命はおりちまったわけで
まあ、今回は敵さんが放棄したから
一般大衆に被害はなかったわけだけど
もしかしたら、ってこともあったわけだ。
まあそんな度胸この物語にはないだろうけど。
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テレ東伝説(アニメ感想)

2007-09-14 04:06:44 | アニメ感想(07・08・09年)
アイドルマスター XENOGLOSSIA
第24話 「復興暦百八年」 。


やよいが東京から非難して電車の
中で春香の手紙を読んでるのは
ちょうど1話で春香が上京してくる
図のうらがえしで面白い。

千早さんが「溶けてひとつになる」って
いう最近のアニメでちょっとはやりの設定
に逃避。

間違って違う人を殺しちゃうプレイは
まちがいなく「舞ーHIME」の系譜
ですね、今回は最後のほうに持ってきた。

あと、ここにきて「肉弾戦」を
持ってきて、いままでえらそうにしていた
人達が血しぶきぶしゅぶしゅでどんどん
死んでいくのは10年前の「エヴァ」の
劇場版がリフレインしてましたよ。



機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ
第24話 対決 。


今まで登場してきた能力をフルにつかって
ラスボスたおすぜーってシュチュはけっこう
燃えなんだけど、いかんせんその能力の大半は
「覗き見」してただけだからなあ。

ついでにアメリカさんの側の家庭事情も
鳳凰幻魔拳で覗き見、へーほーふ-ん。

ジュピターは出力がデカいからパイロットへの
「侵食」を防ぐために今までの
出力抑えめで戦いを避ける戦法は正しかったわけだ
パイロットの意志はまあともかく。
そしてその力はより「適合」したモノたちへ。
ああいつもどうり「造られたモノ」との
ラストバトルですよ、と。
紳士的な戦いを期待しましょう。



モノノ怪 第10話 「化猫 序の幕」 。


舞台設定が大正あたり。まあこの画だと
このあたりまでが限度か。

にしても「地下鉄」ってのはすごく
「硬直」した世界だとおもう。
催眠術とか簡単にかかりそうだ
というか、もうかかってるか。
だって貌のないぞんざいなモブキャラとか
そのモブキャラが突然消えちゃったり
チンドン屋が突然でてきたり
何でもないことのように受け入れてるもの。



魔法少女リリカルなのはStrikerS
第24話 「雷光」


戦力的に分断されているわけなのだけど
エモーションが分断されてるとも。
個々のフェイズがけっきょく「戦闘」とかで
かろうじて繋がっている感じだが、それも
危なっかしい。

やっぱり敵キャラがどうも悪い気がする。
特にあの変態博士、最初からどうも
ありきたりなやっちゃなーって感が
あったけど、これはあれだ
「世界」に厚みが増したのを
「おりこうに」こなすために
生み出されたキャラだったんだ。
そりゃそんな世界は恨んで当然だよなあ。

やっつけの相手をさせられる側も
やっぱりやっつけになるわけで
あんだけハードな特訓してても
それが十全に活かされているとは
いいがたい気がする。「リミッター」って
言葉の価値がストップ安になっちまった。

余談だけどアニメーションってもともと
「分業」されているものだったわけで
今はそれが海を越えてすら行われている。
そういうとこだとある程度まとまった
ビジョンが大事になるわけなんだけど
「なのはSS」はいったいどういう
ビジョンで制作されていったのかって
いうのは興味があるところだ。
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アニメ大臣 (アニメ感想)

2007-09-13 06:57:21 | アニメ感想(07・08・09年)

エル・カザド 第24話 「逝く男」


マスタードぬきタコス


不思議娘を「覚醒」させるために
「いわくつきの男」がいろいろ「試練」を
仕組むという設定、美しいまでにいつもどうり。

ただ、それらの世界をささえる「雰囲気」が
どうも安定していてて、安心して見られるのが
マイナスに働いている気がする。

ただエリスの「成長」をポテチかじりながら
見られるのはいいとこかもしれない。
このまま超展開にならずに、いつもどうり
不思議パワーをここまでつちかってきた「絆」で
解決して、あとは別れるなり旅を続けるなり
普通にENDしてもらったほうがいいきがする。




ななついろ★ドロップス 第11話
なみだ色の決心


「忘れちゃ嫌だよ!」


なんかなあ、もう最近アニメ見ているそばから
「忘れ」ちゃってるんだよなあ。
というか、覚えようとしていないんだろうなあ。

そうするとアニメつくってるがわも、もう
「心に残る作品」なんて作るの馬鹿らしくなって
一発ネタや悪趣味なやつやエロいやつとか
ばっか出してくるようになるわけで。
それがいちがいにダメというわけではないけれど。

この「ななついろ★ドロップ」つう作品
その辺のすれた人間の「逆」をいこうって
ほどにはすれていなくて、純粋にこういう
作品を作ったのだと思う、多分。

でも、この作品「軽い」んだよなあ、致命的に。
ただただその一点でもうその純粋さを認められなく
なっちゃうんだよ。



キスダム 第24話 「光姫」


何もかも終わらせてやる!

とか

二股は得意なんだよ

とか

あいかわらずおいしすぎるぜこのアニメ。
打てば当たるって感じだヒャハー!
皆さん深海だってのにすいぶんお元気
ですね。




ドージンワーク 第11刷
『なじみ、とんじゃう』


まあ、このアニメ自体の内容じゃ
「ネタで売れた」以外説得力
ないわなあ。
でもこのアニメは「ネタアニメ」って
ほどではないな 「キスダム」強し。

ところで「四コマまんが」をアニメに
するのって存外面倒があるんだな
って感じた。「らきすた」や「ひだまり
スケッチ」とこのドージンワークのちがい
ってなんだろうね。



ながされて藍蘭島 第24話
「流れついて、瓶詰」


姿形の「見えない」妹の為に
必死に島を出ようとする行人と
それを露骨に邪魔する「島」ワロス

あとはまあ、すず(ほっちゃん)に
丸投げなわけで、まあいいんじゃん。
ホッホッホァーッ
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台風情報(アニメ感想)

2007-09-11 01:07:38 | アニメ感想(07・08・09年)
天元突破グレンラガン 第24話 
忘れるものか この一分一秒を


うーんここにきてワキを大量解雇。
ま、いままでの戦いで死人がでてないほうが
不思議だったしねー

ちゃんとそれなりにかっこうをつけて
「殺す」のは良心だな。ただなあ、どうも
グレンって「死」が心にせまるものじゃ
ないのよなあ。いやむしろ人の死なんて
こんなものかもしれない。

ボス敵がラザロである。
石像の貌って怖いよな
個人的には如来像とかも怖い



ハヤテのごとく! 第24話
「モテすぎて困る苦労はしたこと無いなぁ~」


なんか話しが進展するときは金が
高確率でからんでいる気がする
妙に生々しいな。
ハヤテが男版泡風呂に沈められる話
とかないんだろうか深夜58時帯とかで(笑



さよなら絶望先生 第10話
「生八ツ橋を焼かねばならぬ」


「最低限」と「最低の」ってちょっと
違うよね。


>きしだん

騎士団(氣志團は2番目だった)


蛇足

ひととよう→一青窈
ふいんき→雰囲気
もーにんぐむすめ→モーニング娘。
いとしきのぞむ→愛しき望む
めがねっこ→メガ根っこ
らきすた→らき☆すた
じょそう→女装
ふじょし→婦女子


>下見もせずにイキナリ本番を!

NGワード→BをとばしてC


>絶望先生批評

ここからが本番

>女性キャラクターのあざとさが鼻につきます

鋼鉄三國志でも見てろ

>オリジナル要素が入りすぎではないか?

原作を「忠実」に再現したら眠くなるだろーが

>絵が止まっている

それは原作者に

>ショタだせ

名探偵ネギまでも見てろ

>ぱにぽに2期マダー

鋭意制作中・・・と言ってほしい



らき☆すた 第23話 「微妙なライン 」


>スパム

件名;夫がオオアリクイに殺された

>病弱娘

んーでも「らきすた」だとねえ
おおよそ命に別状なさそうなんだよな
だからギャグよりだと「病弱」って
「萌えポイント」になるかどうか微妙
そんなこという人嫌いですー

>お見舞い

「↓」フイタ
たまにはこういう呼吸がないとな


>「言うなれば、実際に妹がいる人が
妹萌えしにくいって事ですね」





>胸は揉めば大きくなる

どうでもいいけど
男はナニを揉んでも一時的にしか
大きくなりませんよね
いや、ただそれだけなんスけど


>こなた×ひより

高一の身空でこなたが本を買って
いるとは、末は同人王かーッ!
というか一般むけ書いてたのかW

>HDDレコーダー

あれはどうでもいい番組を
3倍速で見るためのモンです。

>実体験

儲けでたんならメシぐらい
おごったれよ


>オタクは日本文化のほこり

いや、本当の誇りはたぶん
劣悪な環境で制作しているひとたち

>みなみけ

結構いいとこのお嬢ぽいのに
やってることが結構セコい
もうけたぜー

>くしゃみ

へーちょ

>100M走と胸

「ハイスクール奇面組」より
元ネタをさかのぼれるなら大したもの。

>ページを表示できません

今怖ぇぇ(((;゜Д゜))))



瀬戸の花嫁 第23話 「過去のない男」 。


ずっと政さんのターン!


>私みずからの手で引導を渡す!

って言ってた奴がボロボロ泣きながら
そいつに恨み言をいうシーン
ベタだけど好きだぜ

>「マズイ・・・まずいぞぉ~」

はいはい主犯きましたよ
まあ、いつものことだけど。
今回は流石にオイタがすぎたような
気がするなあ、エンコつめてワビいれろや。


後はいつもどうり永澄が酷い目にあって・・・
てんならまあいつもどうりなんだけど
ここで明乃まで記憶を飛ばさせるとわなあ
いっそうカオス度がアップ
瀬戸の花嫁はできておるのう


にしてもマサさんの声優(村瀬克輝)さんは
ドはまり役だよなあ、池田さんをワンポイントに
使ってしまうぐらいだ。

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アニメ脳の恐怖(アニメ感想)

2007-09-09 06:58:38 | アニメ感想(07・08・09年)



DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 第22話
「粛正の街は涙に濡れて…後編」



ウホッ!いい11月


そろそろ種あかし。
「契約者は全員消滅する」ってのは
いかにもだけどなかなか豪快なことで。

キスワープの能力は必殺の能力
だけど、だれかと組まないと実戦では
なかなか使いづらいな。

けっこうあっさり11月さん死んじゃったなあ。
自棄になったの、か



ゼロの使い魔 双月の騎士 
第9話 炎の贖罪


ハガレンにこういう人いませんでした?


なーんか素直に見られねえ
聖帝の部下もサイトもルイズも
アニエスもキュルケもタバサも
そしてもちろんコルベール先生も
どーも、なあ「芝居」やっちゃあいませんか、と
(それもあまり上等ではない)
あんだけ火遊びして最後はソードマスターヤマト
だもんなあ

どうも、「戦争」がからんでから
この「ゼロ魔」の扱いに手を焼いている
ような。どうせ「戦争」を悪用するのなら
もっと狡猾にやってもいいんじゃないか、と。
学園でバカやってころのほうがよかった気がする。

EDがどうも雰囲気ぶちこわしっておっしゃる
人が結構いらっしゃるようですが
まあチープな話しには相応しいかと



ラブ☆コン
たぶん23話あたり


なんちゅうか、えんえんと話しが
盛りあがらんて、「吉本」見るのも
飽きてくるよなあ。限界が来たら
新キャラだして、さ。

うーんこういうのも高校生や大学生
時分だったらいいかもしれんけど
大人はちょっと耐えられないのではないかな。



地球へ… 第22話 「暮れる命」 。


演出が「何を狙っているか」は結構
分かりやすいのだけど、それを構成
している力がつよいから見られることよ

どっかの契約者や使い魔と違って
トォニィはすげえなあ、まー人間側が
お粗末なのかも。つーかこんなことが
出来るなら人類は白旗でせう

あと、この世界だと「時間の流れ」が
ほとんど残酷なまでに展開している、と。
ジョミーもキースも外見はあまり変わらなくても
かつての同一人物ではないし
ミュウも人間側にも新しい世代の人が
ちゃんと出てきて、いろいろとあったりしている。
そういうのは最近のアニメとかではほとんど
見受けられなくなったのではないだろうか。
なんてことを「電脳コイル」を見ながら
ぼーっと考えていた。

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ぼくらのみんなのアニメ感想

2007-09-07 07:11:13 | アニメ感想(07・08・09年)
アイドルマスター XENOGLOSSIA
第23話 「RUN!」  。


恋人にするならヌービアム


派手な破壊活動をモンキンも
トリアヴィータの皆さんも展開
しているようですが、地球がぶっ壊れる
おそれがあるというのに一向に目的が
見えてこないのにはフラストレーションが
溜まる。これでくだらない理由だったら
本当に、なあ。たぶん今までで結構な
死傷者がでているはずだし。


なにげにIdolって近接攻撃ばっかり
だったりする。スパロボだと使いづらそう
だな(笑
その極みが今回のネーブラのニッパー
じゃないかな。パイロットとの相性も
何かよさそうだ、重機万歳w



「好きです」

さて、正直「恋愛対象」として
淫ベルってどうよ、ってのはある。
もちっとこのエロボットに「人間味」が
あったらなあって思う。
陳腐な設定と言えばそうだけど。
まあ、他人から見た恋人たちの感想って
そんなものかもしれない
誠・・・いや、言うまい



機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ
24話 対決



「ひぐらし」を見てても感じてたけど
「毒ガス」ってやっぱり下品だね。
人類の武器ってどんどん下品になってって
いるんだな。

何かスサノオがキメラになってる。
これはあれか、いくら政治的・物理的な
条件で後れをとっているからって
今までさんざん「覗き見」をして
いろんな人達の「想い」を理解して
そして具現化したから負けないぜー
ってことなのかしらん。
ただ、その姿が気持ち悪いってのは
興味があるなあ。



モノノ怪 第9話 「鵺 後編」 。!


香、満ちたようで御座います


「趣味」の道で世界がパーッと
啓ける瞬間を、この独特の画に
「色」を使うことによって表現
しているのはうまい。というか
モノノ怪にしか許されないね。

このモノノ怪の世界だと場面転換が
フスマを開いたり閉じたりとか
結構独特なんだけど、今回はそれを
悪用してきた。人物がパッと消えるのに
まさかあんな意味があるとはなあ。

で、後半はもうただただ見入るだけ。
はーすげえ、ちょーすげー。
こんだけの「香」を立ちのぼらせている
アニメってどんだけあるか。



School Days 第10話 「心と体」


交尾してもちっとも素敵に
なれないひとたち


刹那はなんか「世界」とやりくちが
似てるかも、「~の為に」ってとこ。
そのあたりが類は友だよなあ。

誠のダメさかげんを書いてたら
ブログの容量がパンクするから
しないけど、今回の「女をフルのに
別の女を使う」ってのは強烈じゃ
なかろうか、ある意味感心したよ。


>「何をするにしても面倒なんだよ」
そんなに生きるの面倒かー


>誠の巣に行く刹那

これって「思い出づくり」だよなあ
誠がどんなオスかわからんくらい
アホの娘ってわけでもあるまいし。

>上映会

ビッチどもが。と、待てよ、こんな話しを
「視聴」している「われわれ」も
そんな口をたたける立場かねえ。
嫌味でやってるのなら相当だな。
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アニメは一日一時間

2007-09-06 21:27:57 | アニメ感想(07・08・09年)
大江戸ロケット 23話
剣舞に花火をどうぞ 。


「青い獣」っていう話しを
進めるためのメインのモチベー
ションが無くなっても安心して
見られるのが素晴らしい。この
あたりは「キスダム」とは一線画。


皆と別れた銀さんメインの過去話し。
まあ、それっぽい人が話にからんで
くるのだけど、シブイねえーおたく
全くシブすぎる話しだZE

話しの構成がとにかく鉄板で
アニメの脚本の教科書にしたいぐらい
その上で結構パロディネタを繰り込んでくる。
カミナの兄貴がお江戸に蘇っているしw
ニコニコ動画のパロディがアニメ本編の中で
直に取り入れられたのはこれが初めて
ではなかろうか。(そして今後頻繁に
見かけることになりそう)
それを可能にしているのは「鉄十」って
いうふっとんだキャラだからだろうなー

さて、クライマックスまであと少し
あとは姿を消した八丁堀が最後ロケット打ち上げに
からんできて、それを排除して大団円って
感じかな



ながされて藍蘭島 第23話
「つれていって、寺子屋」


急にスクールなデイズの話しがきたので


学校あったんか。
いまさらーって感じだけどなあ
まあこのゆるさが藍蘭なり。
ああ、ここから人類が死滅した
未来にタイムスリップしてみんなで
サバイバルと(違



もえたん 第9話 「風・・・流れる」 。


もう本当は「いんく先生」って設定
どうでもいいのだろうけどなあ
ただまあ読んでいる英文がなかなか
オモしゅろうてタメになるからいっか。

前話は脳みそのがメルトダウン起こした
ような話しだったけど(笑
今回はクールダウンしてた。
というか冷やしすぎて風邪ひいてた。
あと話しが進んだっていう「風」か

なんというか、呆れるほどベタな
話しなんだけどバッチリ見られる
いや、むしろベタな話しのほうがよい。
このあたりの感覚はある意味「ARIA」を
見ているときに近いものがあるなあ。





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どんだけアニメ感想

2007-09-04 07:09:00 | アニメ感想(07・08・09年)
天元突破グレンラガン
第23話 「行くぞ 最後の戦いだ」 。


タイトルがまたぶん殴り書きに
戻ってた




慌てるなよ
僕にはとてもそんな風には思えない
友達として
ああ、重いよ。凄く重い

とか
ああ、ロシウらしいなあ


セリフがいちいち、なあ、もう。
脳にガジガジ浸されていく感じ。


>「歯ァ食いしばれっ!」


噂によると劇場版「ヱヴァ」も
シンジがトウジを殴ったとかどうとか
ああ、ガイナも「人をぶん殴れる」とこまで
来たのかあと、感慨深くなった。
それがいいことなのかそうでないのかは
わからないけども。

留守の地球はロシウにまかせたぜーって
締め方だけど、いっぺん多くの人を
「見捨てた」ロシウを愚民の皆さんが
再び担ぎ上げてくれるかどうかは
ちょっとおじさん心配だなあ



らき☆すた 第22話「ここにある彼方」 。






>ガソリン代

水と安全はタダの国の人は
これだから

>ゲームの中では賢者

ググれ
もしくはwiki

>寝る子は育つ

ひとりで寝てても育ちません


>お彼岸


>「お前が振り向いてくれないから
こんなギャルゲ好きな男になったんだ!」


冗談なんだろうけどー
そうじろうがヤングなメン当時って
「ギャルゲ」って単語そのものが
無いんじゃないか。
「水晶の竜」とか「アイドル八犬伝」
って時代ですぜ。

>「今はさびしくないよ」

「今は」か。そういえばけっこう
こなたってさびしがりやかも。

>「俺より先に死なないでおくれ」

袋だたきを覚悟して言うけど
この後「幽霊」として出てきちゃってる
からなあ
まあ、さらっとやってるからいくらでも
許容できるけど。


>Cパート

後半に「ええ話し」を持ってきて
最後いつもの話しをはさんでENDに
持ってくるのが最近のパターン。
まあENDがアレじゃこうでもしないと
テンションがおかしくなるか
でも、百合ネタってこなたも
やっていたような



ぽてまよ
何かいっぺんに3話やってた 。


ぽてまよとぐちゅ子がだんだん
出番が減って、すにゃおとかの
回りの人達がでばってきた。
新キャラもどんどん増えてる。
そういう何か話しを続けてくと
自然と求められる要素を
特に力まず持ってくるのが
いいなあ。

あとなにげに男同士とか女同士とか
セクシュアリティが穏やか
この辺の力の抜け加減はすごいにゃ
まあ、素直はもともと中性的な容姿
だけどもさ。
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普通のアニメ感想

2007-09-02 07:18:24 | アニメ感想(07・08・09年)

DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 第21話
「粛正の街は涙に濡れて…前編」 !


なんだかギアス能力ばりに男の夢を
かなえてくれる能力キタコレ
でも、使い手は金髪美女
いや、見るぶんには大変よろしおますが。


警備は万全ですよ

闖入者フラグ


しわをよせる未咲さんのおでこにゆびを
当てるノベンバー11と未咲さんのリアクションが
いい。フェイトにもこういう相手がいればなあ(ぉ

あとはまー特にキャラに焦点があたったわけでもなく
ふつうに見られたか。
あ、マオがアンバーにご対面で驚いたときの顔は
ガチですね(笑


スカイガールズ 8話
デルタ・ロック


トライアングルアタックは浪漫


どうしても「エネルギー施設を襲う怪獣」
ってことになると設定がほとんど限定
されるという。今回はどうなのかしらん

この手の最初ボッコにされてリベンジ
パターンはだいたい2話ぐらい使うのが
スジなんだろうけど、1話でかたを
つけてみたか。
物足りないといえばそうかもだけど
私はこの話をとくに考えずスカッと
するために見てるので、それもいいかなと
思ってます。

典型的に戦艦がボッコになってたけど
設定上の問題をヌキにしても
この手の現代兵器って八面六臂の大活躍か
ヤムチャかで極端に表現が二極化する傾向が
あるような気がする。
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