魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ちょっとだけ待ちます。

2008年11月02日 | ワイン ~2019年
このワインは2006年がとても評判が良かったのですが、なくなってしまい
新ヴィンテージとなりました。また心配な試飲です。ヤレヤレ


2007 メゾン・ガロ ヴィオニエ・ミュスカ
  (仏、ヴィオニエ&ミュスカ種、白、千円台半ば)

スッキリとさわやか、青草、ハーブ、柑橘、アンズは微か、新刊本など
が香ります。

味わいは軽い酸にさわやかなフルーツ。ライムやシトラスの柑橘系フルーツ
が軽やかによぎります。厚みはたいしてありませんが、ファーストアタック
は甘さも若干だけあり、愛想のよく、アフターにはさわやかなドライさ
があります。

まずまずの出来でしょう。07年もさほど悪くはないようです。
時間が経つと、ある程度ですが、厚みととろみが出てきました。
つややかで良くなってまいりましたよ。

もう少し待ってやって、年明けにはもっと良くなっていることでしょう。
年を越してのリストにてご案内しましょうか。



実は待った方がいいのはアルゼンチンの「マラドーナ監督?」で
しょうか。国民の7割が不支持だし、入国できない国もあるかも
しれないし。大方やってはみたものの長続きはしなさそうな?予感は
しますが、それも楽しみといえば楽しみかも?です。

サッカーで言いたいことはいくつかあって、

モリシお疲れさまでした。

大分トリニータ、ナビスコカップ優勝おめでとうございます。

明日は高校サッカー長崎県予選の準決勝戦。

そんな気になる私は、とても久しぶりですがTVゲームの
サッカーばしてみようと思います。


コメント
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