魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

モンテリー週間ラスト!

2011年01月29日 | ワイン ~2019年
さて、アジアカップいよいよ決勝戦です。

でもさあ、もしもですよ・・・・・

「アジアカップの優勝がオーストラリア」

って、よく考えると変じゃありませんかっ???

それならば大会名を「アジア・オセアニアカップ」にすべきでしょ。


いまいちはっきりと訳のわからない状態ですが、とりあえず
そんな矛盾を招かないために、ここは日本が勝って有終の美を
飾りたいところです。


良い試合だったな~と思っていた韓国戦もキ・ソン〇ン選手の
サル真似パフォーマンスで一気に興ざめでしたね。
スポーツマンとして、そんな心情で戦うなんて悲しいですね。
まあ、それはそれとして、今夜はしっかり応援しましょう。




さて、今日はこんな素晴らしいワインでした。
モンテリーも最終アイテムの試飲です。







2005 モンテリー(ポール・ガローデ)
  (仏、ブルゴーニュ、ピノ種、赤、2千代前半)


香りはイチゴ、チェリー、パッションフルーツ、赤い花びらや
ちょっと蜜など。

色は薄め、軽めのわりに味わいはしっかりとしている。
さすがに05年。濃く厚めのフルーツがじんわりとくる。
酸やタンニンは案外しっかりとして、パワー、ポテンシャルも
感じます。

開いてくると赤い花やキャンディーのニュアンス。
美味しいですねえ。

2005年で村名で、お手軽な価格。もうこんなの出ないかも
しれません。

最近07、08年とか飲んでおりますと、いかに05年が素晴ら
しい年だったかを思い知らされます。



でこれ、いけてますよ~!



思わず嬉しくなって輸入元へ追加の電話をしよっと!

正直、05年最後のケース買いアイテムだと思います。

コメント
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