とんこつの歴史・・・・・
長崎屈指のラーメンの探究者、またお客様でもあるY氏との
話で、とんこつラーメンの発祥、元祖の話題となった。
戦後このスタイルが出来たので、いつから?どこが?どう
やって?・・・・・なんてことを。
誰がどうして「豚骨スープ」なるものを発想、考案して
作ったのか?
・・・そこで私は長崎ちゃんぽんのスープが原点だったのでは?
という推測をしてみた。(ちゃんぽんの方が歴史が古いからなん
だけれど)
そこでこれだ。
とんこつラーメンの歴史(クリック)
これが事実だとすると、やはり豚骨ラーメンの源流は
「長崎ちゃんぽん」ということになる。
長崎のことはじめは多いけど、出島の外来ものではなく、
戦後に発祥したものがそうだとすると、これも面白い。
我々九州人は「ラーメンと言いえば豚骨のこと。醤油や味噌は
ラーメンじゃなか、そいは中華そばばい。」と言ってやろう
ではないか!
さて、無性に食べたくなった今日はこれをトライしてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/48/9f48b5fd16d1249463dcec2dcf387caf.jpg?random=b20691d79233483965aca6f7aa403335)
柊(ひいらぎ)ラーメンの「超あおさラーメン」。
普通じゃ満足しないのさっ・・・チッチッチッ
・・・
通常はちじれ麺のところを、あえてストレート麺でお願い
してみた。快くOKしていただいた。
うーん、素晴らしい!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
スープの減り方が速い。
つまりストレート麺の方がスープとよくからむということだ。
「あおさ」も豚骨スープに入れると、青さが強烈ではなく
円やかに香って、青ノリ程度の風味となり全体がまとまって
調和を見せてくれる。いいぞ、いいぞ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
なおこのお店の絶品つけ麺「蟹御膳」(蟹つけ麺)は3月く
らいで終了するらしい。食べてみたい方はお早めに。
今や豚骨スープは世界へと羽ばたき始めた。
台湾でもハワイでもニューヨークでもとんこつが味わえるのだ。
発祥から60年そこそこの黎明期かもしれないのだが、そのさら
なる発展、進化を見届けるのはまぎれもなく私たち「とんこ
つ野郎」なのである。
オ~!
いくぞ、とんこつ野郎!
長崎屈指のラーメンの探究者、またお客様でもあるY氏との
話で、とんこつラーメンの発祥、元祖の話題となった。
戦後このスタイルが出来たので、いつから?どこが?どう
やって?・・・・・なんてことを。
誰がどうして「豚骨スープ」なるものを発想、考案して
作ったのか?
・・・そこで私は長崎ちゃんぽんのスープが原点だったのでは?
という推測をしてみた。(ちゃんぽんの方が歴史が古いからなん
だけれど)
そこでこれだ。
とんこつラーメンの歴史(クリック)
これが事実だとすると、やはり豚骨ラーメンの源流は
「長崎ちゃんぽん」ということになる。
長崎のことはじめは多いけど、出島の外来ものではなく、
戦後に発祥したものがそうだとすると、これも面白い。
我々九州人は「ラーメンと言いえば豚骨のこと。醤油や味噌は
ラーメンじゃなか、そいは中華そばばい。」と言ってやろう
ではないか!
さて、無性に食べたくなった今日はこれをトライしてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/48/9f48b5fd16d1249463dcec2dcf387caf.jpg?random=b20691d79233483965aca6f7aa403335)
柊(ひいらぎ)ラーメンの「超あおさラーメン」。
普通じゃ満足しないのさっ・・・チッチッチッ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_iine.gif)
通常はちじれ麺のところを、あえてストレート麺でお願い
してみた。快くOKしていただいた。
うーん、素晴らしい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
スープの減り方が速い。
つまりストレート麺の方がスープとよくからむということだ。
「あおさ」も豚骨スープに入れると、青さが強烈ではなく
円やかに香って、青ノリ程度の風味となり全体がまとまって
調和を見せてくれる。いいぞ、いいぞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
なおこのお店の絶品つけ麺「蟹御膳」(蟹つけ麺)は3月く
らいで終了するらしい。食べてみたい方はお早めに。
今や豚骨スープは世界へと羽ばたき始めた。
台湾でもハワイでもニューヨークでもとんこつが味わえるのだ。
発祥から60年そこそこの黎明期かもしれないのだが、そのさら
なる発展、進化を見届けるのはまぎれもなく私たち「とんこ
つ野郎」なのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
いくぞ、とんこつ野郎!