なんでこげんマイナーな企画ばしたとやろう!
とも思いますが、意外や意外、結構良い線いくもんです。

1 NV テール・ブランシュ ブリュット
ロワールの自然派泡。やさしさとやや厚み。泡の圧も強めではなくやさしい。
2 2007 レイミー カーネロス シャルドネ(USA)
蜜の甘みやかなりの厚み。甘露とまではいかないけど、かなりの上質シャルドネ。
かなり美味しいです。
3 2009 サントネー ラ・コム・デュッシュー(ジャン・マルク・モレ)
軽めだけど、とても美しく、エレガント。ピノの美学を感じます。
実は私のお気に入り。
ウマカッサネー
4 2005 ポマール(パラン)
さすがに05年。厚みがあります。堂々として、時間が立つと繊細さも。
やはり05年の素晴らしさ。
オオ~サスガ

5 2009 ポマール 1er エプノ(アレット・ジラルダン)
ドメーヌ・アルマン・ジラルダンを受け継ぐ造り手。開けたては厚みはあるものの
表情が出なかったが、時間と共にその真価を発揮。絨毯のようなビロード感もあり、
繊細さ、美しさも兼ね備える。これはもう5年ほどして味わいたいと思います。
6 2005 ポマール 1er レ・ゼプノ(パラン)
さすがに05年。厚みと大聖堂への行進のごとく重厚。これまたほぐれるといろんな
要素が飛び出してきます。何といっても旨味はナンバーワンでした。これも数年後
に飲みたいなあ。
7 2002 ポマール 1er グラン・ゼプノ(ミシェル・ゴヌー)
ややクラシカルなちょい熟成ブル。固さを持ちつつ、媚びなさも持ちつつ、でも
やはり美味しさを秘めていました。ゆっくりと広がる旨味と熟成感。
ここまでが予定内容でしたが、もうちょっと飲みたいということで・・・
8 1999 ブルゴーニュ ルージュ(ドメーヌ・ド・ラ・トゥール)
熟成してやや枯れた感じ、しかしちゃんと背筋の伸びた果実味。いいね。
9 2005 ポマール 1er ジャロリエール(プス・ドール)
樽をほとんど感じさせないピュアな果実味で勝負したワイン。濃厚で厚みがあり、
ピュアな透明感のある魅力。まだまだ保ちます。複雑味はまだ出ていません。
それまでには数年が必要。自然派と伝統を融合した優秀なワイン。
ご参加のみなさま、楽しんでいただけたかなあ。
ブルゴーニュのピノ・ノワールの魅力を少しなりとも分かっていただけたでしょ
うか。実は当たり年ばかり飲んだのですよ~。
これはピノの余韻の中で書いております。
どれもそれぞれに良かったと思いますが、惜しむらくは8、9、最後のお出しした
ワイン。セラーからでしたので温度が低すぎたのが悔やまれます。真価を味わえ
なかったことでしょう。
今回参加できなかった皆様も、またやりますので、次回はよろしくお願い
いたします。
とも思いますが、意外や意外、結構良い線いくもんです。


1 NV テール・ブランシュ ブリュット
ロワールの自然派泡。やさしさとやや厚み。泡の圧も強めではなくやさしい。
2 2007 レイミー カーネロス シャルドネ(USA)
蜜の甘みやかなりの厚み。甘露とまではいかないけど、かなりの上質シャルドネ。
かなり美味しいです。

3 2009 サントネー ラ・コム・デュッシュー(ジャン・マルク・モレ)
軽めだけど、とても美しく、エレガント。ピノの美学を感じます。
実は私のお気に入り。

4 2005 ポマール(パラン)
さすがに05年。厚みがあります。堂々として、時間が立つと繊細さも。
やはり05年の素晴らしさ。


5 2009 ポマール 1er エプノ(アレット・ジラルダン)
ドメーヌ・アルマン・ジラルダンを受け継ぐ造り手。開けたては厚みはあるものの
表情が出なかったが、時間と共にその真価を発揮。絨毯のようなビロード感もあり、
繊細さ、美しさも兼ね備える。これはもう5年ほどして味わいたいと思います。

6 2005 ポマール 1er レ・ゼプノ(パラン)
さすがに05年。厚みと大聖堂への行進のごとく重厚。これまたほぐれるといろんな
要素が飛び出してきます。何といっても旨味はナンバーワンでした。これも数年後
に飲みたいなあ。

7 2002 ポマール 1er グラン・ゼプノ(ミシェル・ゴヌー)
ややクラシカルなちょい熟成ブル。固さを持ちつつ、媚びなさも持ちつつ、でも
やはり美味しさを秘めていました。ゆっくりと広がる旨味と熟成感。

ここまでが予定内容でしたが、もうちょっと飲みたいということで・・・
8 1999 ブルゴーニュ ルージュ(ドメーヌ・ド・ラ・トゥール)
熟成してやや枯れた感じ、しかしちゃんと背筋の伸びた果実味。いいね。
9 2005 ポマール 1er ジャロリエール(プス・ドール)
樽をほとんど感じさせないピュアな果実味で勝負したワイン。濃厚で厚みがあり、
ピュアな透明感のある魅力。まだまだ保ちます。複雑味はまだ出ていません。
それまでには数年が必要。自然派と伝統を融合した優秀なワイン。

ご参加のみなさま、楽しんでいただけたかなあ。
ブルゴーニュのピノ・ノワールの魅力を少しなりとも分かっていただけたでしょ
うか。実は当たり年ばかり飲んだのですよ~。
これはピノの余韻の中で書いております。
どれもそれぞれに良かったと思いますが、惜しむらくは8、9、最後のお出しした
ワイン。セラーからでしたので温度が低すぎたのが悔やまれます。真価を味わえ
なかったことでしょう。

今回参加できなかった皆様も、またやりますので、次回はよろしくお願い
いたします。
