魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

気付いたこと

2012年05月04日 | ワイン ~2020年
昨日はとある用で商業施設へと寄りました。

30分以内のちょっとだけの時間でしたが、気付いたことがあります。


若い人達や休日の家族連れや、年配の方もいろいろといる中、自分が
ウィンドウや鏡に映る姿を見てハッとしました。


なんとダサいのでしょう!!!
(もう私をご存じのみなさまとっくにお気づきだったことでしょうが)


「どうせどんな格好しても中身は同じ」とばかりに、ファッションには
とんと無頓着な私なのです。


特にブランドものとか、「そんなに名前が書いてあるのが好きなら自分の
名前を書いたらどうよ?!どうせ他人の名前でしょ」って思うくらい無視する派
なのです。


どうかしたら30年くらい着ている服とかも・・・・・ありえないでしょ。

だからといってオシャレに走ろうとかいう気もまったくなくて、そのお金を
大好きなワインや音楽の費用にでもした方がましやろっ!って思うんです。

そんなんで、長年ずるずると来てしまいました。
そのツケをちょっと思い知った今日この頃でございます。


力まないでもいいからちょびっとづつ、ちょびっとづつ、改善していきたい
なあ・・・と思うのでありました。



さて、今宵はまたワインです。





切らしてしまったので再入荷させました。

ついお手軽なピノが飲みたくて開けてしまいました。

前にコメントは書きましたので、または書きません。
美味しくいただいています。

やはりファッションへの投資よりは美味しいワインへの投資の方が自分らしくて
良いかも・・・・・でも違うかなあ。


“ぼろは着ててもこころは~ピノさ~”っていう歌ありましたよね~。




さて、いよいよ5月はワイン会をしたいと思います。

今、どんなテーマがいいかを考えています。(悩むと各自1本持ち寄りもありか)
詳細はGW明けにでも発表したします。お楽しみに。


コメント
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