魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

根性なしのドア

2015年02月20日 | Weblog
当店の入り口は自動ドアになっております。

外から入るのには何の問題もない。

でも中から外に出るのに・・・ドアが開かないことがあるんです。



そう、自動ドアのセンサーが調子悪いのです。


拡大してみましょう。



そう、こいつです。

根性なしは。開店後10年目でへばってしまったセンサーです。


ヒューマニズム溢れる私ですが???、機械には容赦なしに罵声を浴びせたいと思います。

根性なしーーー!


・・・・・で、取り換える工事をしました。

数万円かかるそうです。(集金は後日)


お店をやってますと、いろんなトラブルがあります。

やれ自動販売機の修理だとか、冷蔵庫の修理だとか、バイクが、車が、その他何だかんだ・・・
もう時々うんざりします。

でもそれはどこのお店だってそうでしょうね。



さて、気を取り直して・・・。

新入荷です。



左のアンブロワーズの2012 ブルゴーニュ(赤)は引き続き販売します。なくなった
ので仕入れました。これは絶品なのでまだ買っておこうかと悩むくらいです。

右側はNZのマーティンボロー テ・テラ ピノ・ノワールですね。
早いもので2013年。「スクリューキャップのリシュブール」と、とあるワインコミック
で言われて以降、人気急上昇です。(3千円程度)


ドアの修理代を出さないといけないので買ってやってください。
こちらのワインたちは根性があると思います。

コメント
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