魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

今年もワンダーランドへ2

2015年04月21日 | ちょっと怪しい
1年に1回のワンダーランド記事なので今回までお付き合いください。



相変わらずのワンダーランドだが、今回は小物に注目してみたい。

小物であってもその凄さは表現されている。


錆びたヘルメットにスピーカーの部品?

古き朽ちたような昔の声が聞こえてきそうだ。


そして

このシュールさは見事。

アリストテレスか茶碗のヘルメットをかぶった???もう言葉は出ない。



そして

こんな並びは思わず楽しくなる。エンターテイメントなのだろうか。
「It's show time~!」と言わんばかり。



細部にわたっての抜かりなさがすごい。

例えば


この写真の右側下方。



こういった細かい技は見る側の興味を掻き立てる。






では最後に見ていただきましょう。

これらが合体した凄まじきワンダーランドの実態を。


ちょっと恐ろしいです。

でも毎日少しづつ変化していることでしょう。

我々歴史の目撃者は、この別世界のようなぶっ飛んだパフォーマンスをこうして伝えて
いくしかない。


ただ、この地の革命的展示物はひとりのじいさんがずっとやり続けているので、
いつまで続くかはわからない。
私も定点観測として、半年か1年に一度こうして見守っていくだけ。

世界中で、どの地にもない、ここだけのオンリーワン。
それは貴重なこと。

そんなワンダーランドの秘密の世界ね。


コメント
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