魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

長崎アートパーティー2017告知-スリー・シーヴス CS

2017年02月09日 | ワイン ~2019年
まずは告知をしておきます。

長崎アートパーティー(クリック)が開催されます。


なぜか・・・ゲージュツカでもない私?が出ることになっております。



すごい面々でしょ。

今や有名人のペコロス岡野さんはじめ、仲良しのミュージシャンの方々。

展示された作品と、音楽のコラボレーションです。

入場は無料ですので、ぜひお越しください。

「アートの多様性」が面白いです。

これなら自分も近づけるとか、親しみやすいとか、何かがあるかと思いますよ。



ちなみに私はピアノ曲を弾く予定です。(今のところ)

会場にはグランドピアノがあるので、ちょっと長めの自作曲(7、8分程度?アドリブや
インプロヴィゼーション次第でその時でなきゃわかりません)を1曲だけやらせていただきます。
いつもの歌ではなく、ちょっとゲージツ的な感じで・・・知ってる方が聴くと「わい、何ばしよっとや~?!」
って言われそうな感じになることでしょう。(汗、多量)

会場の雰囲気やピアノを汚すかもしれませんが、

やってしまいましょう。






ということで、飲みながら練習ば始めました。

いやいや、飲んだら練習にならんって!



そう言いながらも今夜はこれ。





2014 スリー・シーヴス CS
  (USA、カベルネ種、赤、千円台半ば)


3人のビジネスマンが造る「3人の泥棒」という名のカジュアルなワインです。

人工コルクで上下に★マーク。ちょっとカッコイイ。


香りは明るく濃いめのベリー、プラム、スグリ、ブラックベリーやジャムなど。
ハーブ、シナモン、ハムなども。

味わいは濃くフルーティーで充実した果実味です。酸味は穏やか、タンニンは最初は
ジリジリときますが、時間とともにまろやかに。
気取らないフルーツ主体の、しっかりしつつの親しみやすいワインでしょう。

今取り扱ってる同価格帯のUSAのカベルネがあって、そちらの方が出来は良いと思うのですが、
これはこれで、そう悪くもありません。入るかどうかは微妙です。


飲んだら弾ききらんって!

でも試飲しなければならない宿題もこなすとです。

コメント
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