普賢岳へ行ってきました。
普賢岳と言っても雲仙ではありません。
矢上町(東長崎)にある普賢岳ね。
この近所に「普賢岳まんじゅう」ってあるけど、この山を冠したまんじゅうです。
巡礼地のような雰囲気だけど、待ってるのはそんなに甘くない現実・・・というおはなしです。
上の写真の場所から登るわけではありません。
それは素人。いかにバイクで上まで登って楽に登頂できるかが課題です。
さて、道をガンガンと登って行きました。
行ける所まで行きました。
すると・・・神社が。
ここから奥へ進むと「普賢竜神」。
ここはここで面白いのですが、目的地ではありません。
さて、普賢岳への登り口です。
バイクでもこの先は行けないようです。階段しかありません。
見上げると普賢峰への入り口です。
実はうっかりと見逃していた看板がありました。
これです。
これ見て、おちょこちょいの私は、ほいほい、山頂まで「約100m 10分」とたかを
くくってしまいました。
まったくの見間違いで、ホントは山頂まで・・・知らずに登り始めました。
すごい階段ですが、まあ、大丈夫だろうと登り始めます。
ポケットに500mlの水入りペットボトルだけを持っております。
はあはあ、ぜいぜい・・・
「大歳神 これより500m」(戸石城跡)と書いてあるけど・・・
普通なら行きますが、もう数百段登ってていて、頂上まで行かなければならないので
そんな余裕はすでになかとです。
さらに登ります。
それにしてもおかしい・・・やたらとあるやん?!
すると、やっと光景が開けました。
実はここが「第1展望所 約100m 10分」だったとは帰り道に知りました。
こんな景色を見ると、もう山頂かと思いますよね。
そこへ、上からご夫婦が降りてこられました。
私「山頂まであとどれくらいですか?」
奥様「あと30分くらいです」
私「え~~~!!! もう戻ろうかなあ~」
奥様「でもせっかくここまで来たのですから・・・」
うん、またここまで来るのも大変なことだし、もうちょっとがんばってみるか~。
そんな訳で、また登りました。
・・・
ふうふう、ぜいぜい・・・途中からやけくそになりました。
やっとのことで普賢神社へ出ました。
これがあるということはほぼ山頂だろうと思いましたよ。
でもまだまだ試練は続くのでした。
階段を登り、
また登り・・・
もう、嫌になってきた頃・・・やっと出てきました。
何やこいは?!
こ~んな山の上で、石像を彫るとねー。
もうね、ここまでくると、山頂は近い。
がんばって登って・・・
やっとのことで登頂!!!
確実に1000段以上ありましたよ。
ご褒美の景色です。
矢上方面。
そして牧島を上から。
近くにはTV塔もありました。
この建設資材はヘリコプターで運んだとしか考えられない!
しかし、よくもまあ、山の上に石像いっぱい掘ったり、作ったり、したものだと思いました。
さらに階段の長い石もどうやって運んだのか?この山の岩を削ったのか?
・・・なんてことばかり考えておりました。
でもとりあえず普賢岳制覇。
もしかしたら仁田峠から登る雲仙の普賢岳といい勝負~?!
普賢岳と言っても雲仙ではありません。
矢上町(東長崎)にある普賢岳ね。
この近所に「普賢岳まんじゅう」ってあるけど、この山を冠したまんじゅうです。
巡礼地のような雰囲気だけど、待ってるのはそんなに甘くない現実・・・というおはなしです。
上の写真の場所から登るわけではありません。
それは素人。いかにバイクで上まで登って楽に登頂できるかが課題です。
さて、道をガンガンと登って行きました。
行ける所まで行きました。
すると・・・神社が。
ここから奥へ進むと「普賢竜神」。
ここはここで面白いのですが、目的地ではありません。
さて、普賢岳への登り口です。
バイクでもこの先は行けないようです。階段しかありません。
見上げると普賢峰への入り口です。
実はうっかりと見逃していた看板がありました。
これです。
これ見て、おちょこちょいの私は、ほいほい、山頂まで「約100m 10分」とたかを
くくってしまいました。
まったくの見間違いで、ホントは山頂まで・・・知らずに登り始めました。
すごい階段ですが、まあ、大丈夫だろうと登り始めます。
ポケットに500mlの水入りペットボトルだけを持っております。
はあはあ、ぜいぜい・・・
「大歳神 これより500m」(戸石城跡)と書いてあるけど・・・
普通なら行きますが、もう数百段登ってていて、頂上まで行かなければならないので
そんな余裕はすでになかとです。
さらに登ります。
それにしてもおかしい・・・やたらとあるやん?!
すると、やっと光景が開けました。
実はここが「第1展望所 約100m 10分」だったとは帰り道に知りました。
こんな景色を見ると、もう山頂かと思いますよね。
そこへ、上からご夫婦が降りてこられました。
私「山頂まであとどれくらいですか?」
奥様「あと30分くらいです」
私「え~~~!!! もう戻ろうかなあ~」
奥様「でもせっかくここまで来たのですから・・・」
うん、またここまで来るのも大変なことだし、もうちょっとがんばってみるか~。
そんな訳で、また登りました。
・・・
ふうふう、ぜいぜい・・・途中からやけくそになりました。
やっとのことで普賢神社へ出ました。
これがあるということはほぼ山頂だろうと思いましたよ。
でもまだまだ試練は続くのでした。
階段を登り、
また登り・・・
もう、嫌になってきた頃・・・やっと出てきました。
何やこいは?!
こ~んな山の上で、石像を彫るとねー。
もうね、ここまでくると、山頂は近い。
がんばって登って・・・
やっとのことで登頂!!!
確実に1000段以上ありましたよ。
ご褒美の景色です。
矢上方面。
そして牧島を上から。
近くにはTV塔もありました。
この建設資材はヘリコプターで運んだとしか考えられない!
しかし、よくもまあ、山の上に石像いっぱい掘ったり、作ったり、したものだと思いました。
さらに階段の長い石もどうやって運んだのか?この山の岩を削ったのか?
・・・なんてことばかり考えておりました。
でもとりあえず普賢岳制覇。
もしかしたら仁田峠から登る雲仙の普賢岳といい勝負~?!