魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

感動ものの千葉戦-トッレ・ディ・チャルド

2017年09月25日 | サッカー
千葉戦行ってきました。

残り9試合。ここにすべてがかかっています。




千葉からも応援団が。連休やしね。



それにしても蛍光イエローは目立つなあ。



試合内容ですが、こんな試合滅多にないくらいの感動ものでした。

アディショナルタイム、あとワンプレー、ツープレーってところでの決勝弾。

場内の盛り上がりも最高潮の時に、見事に決まって、場内歓喜一色(千葉サポを除く)!!!



千葉はとても強くて、何でこのチームがJ2ね、って思えるくらい攻められていて、
負けていてもおかしくない試合でしたので、逆転勝利とすら思えてしまうほど。
選手の懸命さも素晴らしかった。




喜んであいさつに飛び出してくる監督とヴィヴィくん。




みんな、良かったね、ありがとう! ゼイワン行けるかも。



残り8試合。8週間ワクワク楽しめる幸せをみんなで噛みしめましょう。

特に今までV・ファーレン長崎の試合を見たことがない方は、ぜひ一度でもスタジアムに
足を運んでいただきたいです。今見たら間違いなく、すごく楽しくて、ワクワクで、面白いよ~。




帰ってからの祝杯はこれ。




2010 トッリジャーニ トッレ・ディ・チャルド
  (伊、トスカーナ州、サンジョヴェーゼ種主体、赤、千円台後半)

香りはプラムやブラックチェリーのフルーツ、そして何と言ってもなめし革や肉系の
獣臭、湿った地層をえぐり取った様な赤や黒土のイメージ。

味わいは熟成感がしっかりです。未だに2010年ものが販売されているという珍しさ。
フルーツもありますが、革、動物的、ダシ系旨味です。イタリアらしいです。
美味しいですが、ほんの微妙ですが、過ぎた感もありますのであえて採用はしません。


コメント (4)
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