魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

今年2回目のワイン会

2018年06月10日 | ワイン ~2019年
昨晩は当店のワイン会でした。
今年2回目です。




いつもながらよく飲むなあ。酒豪(呑兵衛さんともいう)が多い。
ずっと出したら、ずっと飲み続けるに違いない・・・と思う。



白は
1 2015 シュラムスバーグ ブラン・ド・ブラン(USA)
さわやかで明るめ。エレガントな泡。


2 2014 タリケ シャルドネ テット・ド・キュヴェ(仏)
黄色く、ピーチのようなまろやかでとろっと濃い果実味。


3 2013 マウントエデン エステート シャルドネ(USA)
厚みとミネラル。偉大さあり。さすがの名作。






赤は
4 2015 リッポン メイチャア ヴァイン ピノ・ノワール(NZ)
赤系フルーツがきれい。


5 2012 ニュイ・サン・ジョルジュ(シルヴァン・ロワシェ)
ミネラリーで優しく深みあり。


6 2015 Ch.ラフィット(仏 ボルドー)
名前はすごいが3000円程度のもの。飲んでみたかった。味はまずまず。


7 2008 ル・ドーム(仏 ボルドー)
若いがそろそろ良い感じ。大らかでニュアンスも豊富。深みが圧巻。



こんな感じでした。
飲み進めるにしたがって、「やっぱり前には戻れないよ」感ありました。

シルヴァン・ロワシェが初めてで、興味ありましたがまずまず良い感触でした。
また飲んでみたいと思います。


ご参加のみなさま、ありがとうございました。
またやりますのでよろしくお願いいたします。


 
コメント
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