魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

鶏の白石遠征

2018年06月20日 | 美味しいもの


最近げんこつ家が休み続きみたいだ。

またスープが壊れて作り直しなのだろうか。
こちらの休みの日、日曜日と営業日がかみ合わないのもあって、滅多に行けなくて、
それでも開いてるかも?と思い通るも・・・。

そうね、今日も「挫けない心」で。(涙)


でもこうなったら一度は行ってみたいお店へ行ってみるぜ!



まずは雲仙に登る。

大好きな円形分水を観察。



何となくここは好きで、気持ち良くて。
ここで弁当食べても良いかも。(笑)




さて、雲仙を越え、南島原市布津町にある「鶏の白石」へ初訪問。



ちょうどお昼時で人いっぱい。すごい人気です。



メニューね。




初めて来たので微妙にわからない。
こういう時は「一番最初に書いてあると!」という法則がある。



そんなわけで「唐揚げぶつ切定食 600円」を。
すると別室に案内され食べることに。






ガリッ、ジュッ!
なるほど。これは美味しい。唐揚げの味付けはやや強め。
個人的にはもう少しだけ軽い方が好きだ。ただ、思わずかぶりつきたくはなりました。
脂も結構あってごはんも進み、やっと思いを果たし満足です。


でも正直、長崎市内からわざわざここまで足を運ぶか?と言われればさすがに疑問。
もちろんついでがあればOKでしょう。
お土産で買って帰るのも時間が経ってしまうので微妙ではあります。




それよりもそれよりも、私が気に入ってしまったのが帰り道に旧道、旧町中の風景と空気。





布津や有家町の旧道や昔ながらの住宅、商店の数々。
ちょっと時代から取り残されつつも、とても味わい深く惹かれてしまいました。
このあたりをまた探索して写真撮りに来たいです。


その後温泉に浸かり戻りましたよ。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする