魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

郷厨-ピノー トラディショナル

2018年06月09日 | 美味しいもの


久しぶりのランパス。

長崎市古川町にある「郷厨」さんへ。


こちらのお店は何でもそつなく美味しい。


普段のランチは864円でこんな感じです。






そして今回のランパスサービスメニュー(540円)はこちらね。
チャーハンランチセット。




ボリュームは少なめかな。女性にちょうどいい程度。
でも味は美味しいです。



特に白身魚のフライは甘酢がかかっていて、柔らかく優しい味。



魅力の少ない今回のランパスにおいては、とても人気の高いお店のひとつだと思う。

最近なんとなくだけど、入店時にランパス本を出して「これ、ひとりですけど良いですか?」
と訊くのがだんだん心苦しくなってきました。(チェーン店だと全く気にしない)
果たして今回は本代1000円の元が取れるかどうかすら怪しくなってきています。





そして夜はこれ。




2014 Ch.ピノー トラディショナル レッド
  (仏、ボルドー、メルロ種メイン、赤、千円台前半)

香りはイチゴ、レッドカラント、コケモモなどのフルーツ、うっすらとコショウやシナモン、
ちょっとだけ日陰の植物もありはしますがやはり若いフルーティーさが支配します。


味わいはきれいでまとまった果実味ですが、ちょっとイガイガします。
濃さはミディアム程度、深みは物足りませんが、千円台前半なのでまあまあです。
もうひとつ物足りなさを感じつつ、でもデイリーとしては悪くはないかもしれません。
でもやはりリピートはしないだろうなあ。



昨晩のスイス戦、0-4で日本は負けると予想しておりましたが、そこまでいかなかったので
ちょっとだけホッとしています。でもあれじゃ予選突破は無理ですね。はあ~。



コメント
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