魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

やう゛ぁいぞ-マルゴー2015

2018年06月13日 | ワイン ~2019年


2015年のシャトー・マルゴー。


このワインは飛びっきりの特別だ。
いつものラベルではなく200周年記念の特別デザインのボトル。
さらに世紀のワインのひとつになるかもしれない可能性があります。



なぜかというと、2015年が偉大な当たり年、当然パーカーポイントも最高クラス。(多分
99点だったと思うが、このあたりはいつ100点に上がってもおかしくないし、ボトル差や
保存状態にもよる差で、ほぼ文句なしの味に出来ている)


そしてもうひとつの理由。
マルゴーの総支配人ポール・ポンタリエ氏が2016年に亡くなったので、この2015年は
遺作ということになります。彼は60年~70年代に不調で芳しくなかったこのシャトーを
見事に復活させ、輝かしい歴史を作った立役者です。


ボトルに「オマージュ・ア・ポール・ポンタリエ」の文字が入っています。






ほらほらっ、入荷しましたよ。






これはポンタリエさんの遺作がどうしても欲しくて、1年ほど前から予約買いをしたものです。


この高品質&特別追悼ボトルのせいなのでしょう、巷ではリリースされて間もないのに
大変な高騰をしております。書くのもはばかられるので、検索してみてください。
多分「恐っとろしか~!」と言葉が出るかと思います。

次回のワインリストにて発売予定です。
価格はすごくお高いですが、すごくお安い価格で出しますね。(笑)




ところで、久しぶりのことですが、

ミニtotoが当たりました!

これ見てください。




1等ですが・・・964円!

これじゃいくら何でもCh.マルゴーは買えません。(涙)
しきゃ~も今までい一体いくらtotoくじに投資してると思ってるんだい!







コメント
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